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市販のソースでチーズタッカルビ(ビビゴ)これ、おすすめ!

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市販のソースでチーズタッカルビを作ってみました。

使用したのは、ビビゴ(bibigo)というメーカーのタッカルビソースになります。

ちょっと前からチーズタッカルビが人気なのは知ってたのですが、今まで食べたことがなかったんです。

八王子市内で、チーズタッカルビと店名についているお店をいくつか見かけたことがありますが、居酒屋さんっぽいし、何だか高そう…。

そんな風に思っていたところに見つけたのが、ビビゴ(bibigo)のタッカルビソースでした。

ためしに買ってみたら、これがほんとうに美味!

市販のタッカルビソースで人気なのは、カルディオリジナル商品なのですが、謎のメーカービビゴ(bibigo)のソースもなかなかのものだったので、ご紹介しますね。

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市販のソースでチーズタッカルビ(ビビゴ)

タッカルビってどんな料理?

タッカルビとは、ダッカルビとも呼ばれることが多い、韓国の焼肉料理の一種です。

もともとは鳥をまるごと1羽使う郷土料理だったそうですが、現在では骨のない鶏もも肉を利用することが多くなっています。

その他に野菜もたっぷり使うのが特徴で、キャベツ、玉ねぎ、さつまいも、にんじんの他、韓国の焼肉料理でよく出てくるエゴマの葉などもつかうことがあります。

食べ方については、お店によっても違いあり、うどんや春雨といった麺類を追加したり、最後にご飯を入れたりすることも。

チーズをトッピングするのが人気です。

ビビゴ(bibigo)ってどんな会社?

韓国の大手食品メーカー、CJ第一製糖で長年積み上げられた韓国料理のノウハウをもとに生まれた「bibigo」(ビビゴ)は、伝統的な韓国料理に現代人が追求する価値をプラスし、新しいライフスタイルを生み出しているグローバル韓国料理ブランドです。
bibigo公式サイト

はちこは聞いたことがありませんでしたが、ビビゴ(bibigo)は韓国の大手食品メーカーだそうです。

ビビゴの商品はアール元気だけではなく、イトーヨーカドーなどでも取り扱われており、タッカルビソースだけでなく韓国のりやキムチなども輸入されています。

あのコストコではビビゴの水餃子が大人気の品となっています。

チーズダッカルビを作ろう

チーズタッカルビの材料と作り方

今回はビビゴの作り方に沿って、材料をそろえてみました。

チーズタッカルビの材料

  • タッカルビソース150g(1袋)
  • 鶏もも肉 450g
  • 玉ねぎ 200g
  • キャベツ 120g
  • さつま芋 100g
  • とろけるチーズ 100g

では、作っていきますよ~。

1:鶏もも肉をタッカルビソースに漬け込む

鶏もも肉450gを一口大に切り、タッカルビソースに1時間以上漬け込みます。

はちこはポリ袋に入れて漬け込みました。

洗い物が出ないので、漬け込み系のものはいつもポリ袋を愛用しています。

2:野菜を切る

野菜を食べやすい大きさに切って準備をします。

作り方には「食べやすい大きさ」と書かれていたので気がつかなかったのですが…材料のところに「さつま芋は拍子切り」と書かれていたことに今気がつきました(汗)

みなさんは、ぜひ拍子切りにしてみてください。

3:フライパンで炒める

フライパンにサラダ油をひいて、1で漬け込んでおいた鶏肉、玉ねぎ、さつま芋を弱火で炒めていきます。

4:キャベツを加え中火で炒める

鶏もも肉に半分ほど火が通ったら、キャベツを入れて中火で炒めます。

と、作り方には書いてあるのですが、さつま芋があまりにも生っぽかったら、まだキャベツは入れない方が良いと思います。

キャベツを後から加えるのは、クタクタにしないためのはず。

さつま芋を早く柔らかくしたい場合は、前もって電子レンジでチンしておくのもおすすめです。

今回私は、さつま芋はゆっくり加熱した方が甘みが出るということで、生の状態で炒めています。

さつま芋に竹串をさしてみて、あまり抵抗なくささるようならOK。

キャベツを加えて、中火で炒めます。

5:チーズをのせて加熱

キャベツに軽く火が通ったところで

とろけるチーズをのせます。

無水鍋なので、蓋に見えませんが、ちゃんと蓋をした状態になっています。

無水鍋は蓋をフライパン代わりにして、鍋の部分を蓋として利用できる優れものです。

1分ほど加熱し、チーズが溶けたら完成!

めちゃくちゃ美味しそう~!

チーズタッカルビ(ビビゴ)のお味をレビュー

それではいただきます!

はちこ
はちこ

甘辛いタレが全体にしっかり絡んでいて美味しい!

辛いのですが、コチュジャンの甘さがあるため、ビリビリという感じではなく、マイルドな辛さです。

ご飯がすすみますよ。

ただ、本当に小さいお子さんには、やっぱり辛いかも。

チーズをのせたことによって、コクが加わるので、すごく味が濃厚です。

鶏もも肉じゃなくて胸肉でもいけちゃう?

野菜もどっさり食べられるし、これはリピありです。

チーズタッカルビの素

実は、この記事を書いている途中で、もうビビゴのタッカルビソースをリピ買いしちゃいました。

あまりにも辛いものは苦手な息子くんも「美味しい」と言って食べてくれたので。

1つの鍋でゴージャスなチーズタッカルビ…やみつきになってしまう予感がします。

味が濃い目なので、もっとたくさん鶏肉やお野菜を入れてもおいしく食べられそうですよ。

今回使った材料の他にも、ニラもやしなどを使ってチーズタッカルビを提供しているお店もあるので、色々な野菜を試してみたいです。

ビビゴ、日本人好みのタレをありがとう~♪

タレがあれば、本当に簡単にチーズタッカルビができてしまうので、ぜひお試しください。

今回使ったのはこちらの無水鍋

料理研究家の有元葉子さんが愛用し、本も出している無水鍋になります。

鍋を買おうと思った時、ストウブとどちらにするか迷って、結局ハルムスイに決めたのは

  • 1つで色々な調理に使える
  • 蓋もフライパンとして使える
  • アルミ製なので軽い
  • ゴリゴリ洗えて丈夫
  • 有元葉子さんがおしゃれで好きだったw

と言った理由になります。

ちょっと不便なのは、鍋で調理したものを保存できないことくらいでしょうか。

母から娘、そして孫へと受け継がれるほどの丈夫さとのこと。

はちこに娘がいないのが残念でなりません。

チーズタッカルビ(ビビゴ)カロリーや原材料など

栄養成分表示(100g当たり)

エネルギー(カロリー) 180キロカロリー
たんぱく質 2.7g
脂質 1.3g
炭水化物(≒糖質) 39.3g
食塩相当量 6.0g

名称:焼肉のたれ

原材料名:コチュジャン、果糖ぶどう糖、しょうゆ、砂糖、リンゴピューレ、梨ピューレ、食塩、にんにく、唐辛子粉、清酒、こしょう、生姜エキス、ごま/調味料(アミノ酸)、酸味料、増粘剤(キサンタンガム)、パプリカ色素、唐辛子抽出物

内容量:150g

原産国名:韓国

輸入者:シージェイジャパン株式会社

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