ZIPキテルネ(2022年5月29日放送)で紹介されたグップラグルメ商品の通販情報をまとめています。
番組内では
- 容器が食べられる信玄餅
- 食べられるストロー
- 食べられるカップ(フードケース)
- 食べられるお箸
が紹介されておりました。
特にお箸とストローにはびっくりしたので、ネットで通販できるのか調べてみました。
スーパーでは食べられるカップしか見たことないなぁ
グップラとはどういう意味なの??
グップラグルメということで紹介されていた、食べられる意外なものたち。
ところで「グップラ」とはどういう意味なのか?
この言葉は、今まで一度も耳にしたことがありませんでした。
「グップラ」とはGood For the Planetの略で、日本テレビがSDGs(持続可能な開発目標)に取り組むうえで作った言葉でした。
日本テレビのSDGsは「愛は地球を救う」をベースにしているので、グップラグルメ=地球を救うおいしい物ということになりそうですよ!
今回の場合は、プラスチックごみをなるべく減らそう!というのが目標になります。
ZIPキテルネ!紹介【グップラ商品】はネット通販できる?
容器が食べられる「桔梗信玄餅 極 きわみ 」
桔梗屋信玄餅はお取り寄せやお土産で有名なので、一度は食べたことがある方も多いかと思います。
小さなプラスチックの容器の中に、柔らかな求肥(お餅)ときな粉がはいっており、そこに黒蜜をかけて食べるというのが定番商品です。
そんな桔梗屋信玄餅に「極」という新商品が登場。
なんと、フタとカップが最中になっており、全てを食べることが出来るというのです。
ネット通販でお取り寄せができるかどうかを調べたところ、「桔梗信玄餅 極 きわみ 」は一切通販を行っておりませんでした。
数量限定で店頭販売のみだそうです。
詳細は桔梗屋のサイトで確認が可能です。
食べられる【米ストロー】
次に紹介されたのが、食べられるストローでした。
お米とコーンスターチで出来ており
パスタにして食べるのもおすすめだとか。
「ストローとして使っても味はほぼしません。
飲みものに1時間以上つけても少し柔らかくなるくらい丈夫です。
茹でて、切ってマヨネーズで和えて食べてみましたが、ほぼマカロニでした。」「マイストローを洗うのが面倒くさくて買ってみました。
飲み物にお米の味は移りません。
最後にストローをかじるとお米だとわかるくらいです。」「紙ストローを噛んでしまう子どもと使ってみました。
プラスチックと変わらない使い心地。
カラフルで可愛い。」
こんな口コミが投稿されておりました。
プラスチックの代わりに紙のストローが普及してきていますが、すぐへたってしまったりするようですね。
お子さんの安全のために購入する方も多いようでした。
千葉大学では本格的に米ストローが導入がはじまっています。
食べられるカップ(フードケース)旨っ!焼のりカップ
お弁当でお惣菜の仕切りとして使うカップ。
あれがないと、おかずの味が混ざってしまうので、使わないわけにいきませんね。
ベトベトになった、ゴミを捨てるのも地味にストレスだったりします。
木村アルミ箔が開発した「食べられる器シリーズ」には海苔だけでなく
にんじんカップや大根カップなども開発、販売しておりました。
おかずの味付けによって、カップの使い分けができるのは便利ですね。
食べられるお箸
最も驚いたのは食べられるお箸(畳味)です。
食べられるお箸というのはまだしも「畳味」って…全然食べたくないじゃないですか(笑)
しかし、累計100万本も売れているヒット商品。
食べられるお箸の公式によると
この箸には、1膳あたりサラダ1皿分以上(*2)の食物繊維を含んでおり、
ただ食べられるだけではなく健康にも良いお箸となっています。
とのことです。
プレゼントとして送ったりすると、話が弾みそうですね。
食べられるお箸は基本的には大手の通販サイトでの取り扱いがなく、公式サイトでの購入となります。
これは裏技になりますが、楽天とyahooショッピングでふるさと納税をすると、食べられるお箸を返礼品としていただくことができますよ。
以上、ZIPキテルネ(2022年5月29日放送)で紹介されたグップラグルメ商品の通販情報でした。
海に捨てられたプラスチックが、ちっちゃいマイクロプラスチックになることで、私たちの身体にも影響が出ると言われています。
こういう商品が手に取りやすい価格で、もっと増えてくるといいですね!