ドラマ 悪女(わる)5話をみました。
私たちが現実に暮らす日本は、もう初夏ですが、悪女5話ではお正月直前からのスタート。
田中麻理鈴(今田美桜)が今回異動になったのは、三島課長(山口智充)が率いる営業四課でした。
営業四課では、2月14日のバレンタイン商戦のために、一致団結して動いています。
そんな中、麻理鈴が営業を任されたのがアンジュショコラでした。
ということで、今回はアンジュショコラのロケ地を中心に調査。
また、T.Oさんが触れたということで、小野(鈴木伸之)から奪ったダブルクリップが実際に手に入るのかも調べてみました。
ドラマ悪女(わる)5話ロケ地|アンジュショコラはどこ?
「チョコレートは温度管理があるから通販では売れない」
と、ネットでの出店を渋っていたアンジェショコラの店主でしたが、麻理鈴のチョコレートやバレンタインデーに対する本気の想いに心動かされ、契約をしてくれることになりました。
アンジェショコラのロケ地となったのは、東京・日本橋洋菓子店 pourjours(プールジュール)になります。
pourjours(プールジュール)の場所はこちら↓
pourjours(プールジュール)は、ボンボンショコラを販売するチョコレート専門店。
ボンボンショコラとは、悪女の中で麻理鈴が食べていたような、中に詰め物をした一口サイズのチョコレートのことです。
チョコレート専門店ではありますが、焼きたてパンやスイーツ、ドリンクを提供するカフェも併設している、おしゃれなお店となっております。
プールジュール(pourjours)は、失恋ショコラティエのロケ地にもなったことがあるのですが、閑静な裏路地にある隠れ家カフェといった感じだそう。
人に教えたくない穴場という口コミもあります。
プールジュール(pourjours)のチョコレートは通販で買える?
アンジェショコラの店主は通販でのチョコレート販売をしぶっておりましたが、プールジュール(pourjours)のチョコレートは公式サイトで購入が可能です。
楽天やAmazonなどでの取り扱いを調べてみたところ、以前はAmazonでの取り扱いがあったようですが、現在は在庫切れとなっておりました。
バレンタインの時期になったら、もしかすると入荷するかもしれませんね。
amazonでプールジュール(pourjours)を見てみる
ドラマ悪女(わる)5話ロケ地|タイチ炉はどこ?
今まで麻理鈴が何度も通っていた居酒屋さんの店名は『タイチ炉』だということがわかりました。
以前の記事でも書いたのですが、タイチ炉はひもの 炉端焼き 未蔵やという、実在する居酒屋さんでロケをしています。
ひもの 炉端焼き 未蔵やの場所はこちら↓
〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋2丁目3−12 1F,B1F 大瀬プラザステーションビル
電話 0356377276
日曜、月曜定休日
麻理鈴が通う居酒屋さんなので、この先も登場する可能性は限りなく高いですね。
ひもの 炉端焼き 未蔵やは、ホットペッパーグルメで予約が可能ですよ。
ドラマ悪女(わる)5話ロケ地|峰岸が訪れたホテルはどこ?
T.Oさんとデートするのではないかと疑い、峰岸さん(江口のりこ)を尾行した麻理鈴。
たどり着いたホテルのロケ地は、ザキューブホテル千葉になります。
ザキューブホテル千葉の場所はこちら↓
電話 043-246-1888
ザキューブホテル千葉は露天風呂もあるホテルとのことで、悪女で出てきたお部屋は、大変にゴージャスでしたが、口コミを見ると思ったより普通のホテルっぽいです。
口コミへのオーナーの返信が、Google翻訳みたいだったので、外国の方が経営しているみたいですね。
ドラマ悪女(わる)5話ロケ地|峰岸が極上の恋人と会ったバーはどこ?
悪女の中では、ホテルの中のバーという感じで描かれていましたが、ロケ地はリーガロイヤルホテル東京内にあるセラーバーでした。
英国調のクラシカルなインテリアで統一された店内は、大人の雰囲気が漂う、私のようなカジュアルな人が入れそうにないバーでしたが、実際のセラーバーの口コミをみるとお酒だけでなく「葉巻をいただきにきました」と書いてある方が多いです。
マフィアのボスが吸っているような葉巻って、本当にたしなむ方がいるんですね。
セラーバーの場所はこちら↓
03-5285-1121
定休日 日曜日
極上の恋人と会うと言っていた峰岸の相手が気になった麻理鈴は、部屋を追い出されてしまいますが、案の定そのまま帰らずに、その相手を特定。
極上の恋人とは、人事部課長・夏目(石田ひかり)でした。
石田ひかりさんといえば、初代悪女なので、この先も特別出演が期待できそうです。
麻理鈴がリボンをつけたダブルクリップは売ってる?
T.Oさんが資料を作成する時に触れたダブルクリップを、小野から奪い取り、リボンまでつけた割りにあっさりとなくした麻理鈴でしたが、三島課長が使っているのを発見し、無事に取り戻すことが出来ました。
「備品だろ。使いにくい」といった感想を言っていた三島課長でしたが、こちらのダブルクリップはZoohotというブランドの文具みたいです。
Amazonでの評価は良いのですが、実際に使ってみると実用性にはちょっとかけているようですね。
ただ、可愛らしいので、使っていてテンションがあがるようです。
T.Oさんがつけたんじゃないんじゃないかな?(笑)
悪女5話感想
夜8時以降の残業禁止と言いながら、実は家でめちゃくちゃ働いている営業四課のメンバーたち。
「家で仕事させられるくらいなら、普通に残業して、残業代もらいたい」
などと思ってしまう私は、会社でのし上がっていく悪女には程遠い人間です。
しかも、あのLINEの数…心から勘弁して欲しいですね。
LINEは無料で際限なく連絡を取ることが出来るので、とっても便利でお得ではありますが、その分、むやみやたらと連絡をとりすぎてしまいプライベートとオフィシャルの境界線があいまいになりがちです。
特にLINEグループと言うのがくせもので、一度入ってしまうと
「抜けたいけどどうしよう」
「全てのメッセージに返信しなきゃだめなのかな」
とか、悩みの現況になりかねませんね。
原作および初代悪女が放送された時にはなかった設定なので、今田美桜ちゃん悪女オリジナルのストーリーと言えます。
初代悪女では、恋のライバルもいたようですが、今回はまだそういう人は出てこないので、最終回が予想できませんね。
はたしてT.Oさんと麻理鈴は結ばれるのでしょうか?(なんとなく恋人にはなってほしくないような…)
日本で社内恋愛が減らない理由がそれ?
さて、悪女5話で「( ,,`・ω・´)ンンン?」と思ったのが、社内恋愛の減らない理由について
「楽し過ぎるんです、仕事が!だって、それがオフィスラブが減らない理由だから」
という、麻理鈴の持論。
いやいやいや、社内恋愛が手っ取り早いからだよね(笑)
忙しければ忙しいほど、プライベートな時間がとれなくなるし、結局人は接触が多い人に好意を持つ習性があるからだと思うけどな。
事実、心理学でもザイオンス効果(単純接触効果)というのがあるわけですし、会社に全てをささげるような生活をしていたら、最も接触するのが会社の人になるのは当たり前。
日本企業がもし恋愛禁止を普通にしたならば、ますます少子化が進んでしまいますよ…大問題です!(ね、年金が…)
まぁ、麻理鈴は仕事を十分楽しんでいるようですが、仕事はつまらないけどオフィスラブはエンジョイしているカップルの方が圧倒的多数じゃないかなぁと思いました。
6話が楽しみすぎる~!
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悪女6話では、お掃除のアルバイトをしていた山瀬くん(高橋文哉)が、麻理鈴の後輩になります。
- 向井理
- 鈴木伸之
- 高橋文哉
全員イケメンだけど、誰か一人を応援するなら、若くてかわいい高橋文哉くんです(。+・`ω・´)キリッ
お掃除をしている時から「イケかわいいのぉ」と愛でておりましたが、スーツ姿になったら、かっこよさはT.Oさんに引けを取らないはず。
今後の展開が楽しみですね♡