2022年6月14日に持続可能な恋ですか?の9話が放送されました。
この記事では、じぞ恋9話|あらすじネタバレ感想を書いています。
晴太と颯、どっち派ですか?
田中圭は好きだけど、じぞ恋については颯派です。
でも、絶対負けちゃうよ~( ;∀;)
じぞ恋9話に登場した主要ロケ地についてもまとめています↓
持続可能な恋ですか?キャスト
- 沢田杏花…上野樹里
- 東村晴太…田中 圭
- 不破颯…磯村勇斗
- MIKAKO…ゆりやんレトリィバァ
- 大石理歩…水崎綾女
- 浅木鈴…清水くるみ
- 児玉千尋…武田玲奈
- 青山健心…鈴木康介
- 岩井美緒…榊原有那
- 東村虹朗… 鈴木 楽
- 高見沢安奈…瀧内公美
- 芝光子…伊勢志摩
- ヴァネッサ・夏子・グラント…柚希礼音
- 沢田陽子…八木亜希子
- 日向明里…井川 遥
- 沢田林太郎…松重 豊
じぞ恋9話|あらすじネタバレ感想
「結婚を前提にお付き合いしてもらえませんか?」
そう晴太(田中圭)に告白した杏花(上野樹里)
しかし、晴太の答えは「もう終わりにしましょう」というものでした。
虹朗(鈴木 楽)の母親になれるよう頑張りたいという杏花に
「それでは杏花さんではなくなってしまう。そんな無理は続かない」
と…。
自分が悪かったと謝罪した晴太は、杏花の元を去ってしまうのでした。
せっかく両想いなのにもったいない!
相手を想うって、こういうことなのかね晴太よ!
トラブルを共に乗り切る決意がなけりゃ結婚はしない方がいいけどね。
一方、林太郎(松重豊)も明里(井川遥)からの告白を「明里なら普通に幸せになれる」という理由で断っていました。
明里は晴太に婚活はもうやめると告げに。
林太郎がおそらく自分の事を想って断ったのだろうけれど、そういった優しさや理性を超えるような強い想いが欲しかったと言うのでした。
明里の言葉が刺さる!
井川遥さん、可愛いよね♡
仕事の方は順調に進んでいる杏花。
ふとした瞬間にやはり晴太の事を思い出してしまいます。
そんなところに、颯(磯村勇斗)から「会えないか」と連絡が。
晴太にふられたと杏花から聞かされた颯は、杏花が無理をしているのがわかります。
しかし、話を聞かない杏花。
晴太から、杏花とのことを聞いた安奈(瀧内公美)は、杏花の元を訪れます。
「本当にそれでいいの?」
と聞く安奈に、杏花は
「やっぱり仕事が一番」
と答えるのでした。
SNSでは、安奈の話を聞いて!という声があがってました。
というか杏花って、ほんと人の話きかんよな💦
その夜、女子会で杏花は、明里が倒れたことを知ります。
翌日の朝、林太郎に明かりが入院したことを伝えると、林太郎は慌てて病院を訪れるのでした。
明里から症状を聞いた林太郎は前言撤回し、やはり付き合いたいと伝えますが、明里の答えはNO。
明里は林太郎が同情したと思ったからです。
しかし林太郎は
「もし明里さんがいなくなったら、耐えられないとわかった」
と本当の気持ちを伝え、明里もその気持ちを受け入れ、病室の人々に祝福されます。
そして明里が倒れたのは、更年期障害のせいだったのでした。
杏花に明里と真剣交際をすると、林太郎は伝えます。
杏花との話の中で、明里にきちんと「好き」と告白してないことに気がつき、メールを送ります。
林太郎と明里は、前向きな交際をスタートさせるのでした。
林太郎と明里は大人の関係に関するお話をしていると思うのですが、言葉の使い方がいかにも辞書編纂者と医師という感じで、エロチックな感じが全くしませんでしたね(笑)
杏花から林太郎が明里と付き合う事を聞いた颯は、お祝いをしに沢田家を訪れます。
3人で食事をしている中、杏花は「一生結婚しない」と宣言。
そんな杏花に林太郎は「決めつけなくてもよい。生きているという事は変化をすることだ」と言うのでした。
颯がわざと忘れた携帯を届けに出てきた杏花。
そんな杏花に颯は真剣に告白しキスをするのでした。
明里と真剣交際することになった林太郎は、晴太から祝福の言葉をかけられます。
林太郎は自分がかつて晴太に「杏花には普通の結婚をしてほしい」と言ったことを謝罪。
そして、なぜ普通の結婚にこだわったのか、その理由を晴太に話すのでした。
自宅へ帰り、杏花と話す林太郎。
杏花が赤ちゃんの頃の写真をみながら、林太郎は「結婚の意味が知りたくなって結婚した」と切り出します。
妻 陽子との馴れ初めを語る中で、林太郎は杏花とは血のつながりがないということを告白するのでした。
「本当のお父さんの連絡先は聞いている」
という林太郎に、首を横に振る杏花。
本当は、結婚する時に本当のことを話すと陽子と約束していたが、杏花が「結婚はしない」というので、このタイミングで伝えることにしたと説明。
林太郎は「杏花の父親に慣れて幸せだった。杏花もめいっぱい生きて欲しい」と涙するのでした。
このシーンはじぞ恋史上最高に泣けるシーンでした。
若かりし頃の林太郎(細田善彦)と陽子(見上愛)も、今の姿になりそうな感じで良い!
林太郎から杏花の出生について聞いた晴太。
晴太と颯はそれぞれ杏花の元へと走ります。
途中、荷物が重くて苦労している老婦人を助ける晴太。
先に、杏花の元へ到着したのは颯でした。
颯と共にいる杏花を見て、近寄ることが出来ない晴太。
颯は杏花に「自分が杏花の奥さんになる」と言います。
「杏花は何も変わらなくていい」という颯の言葉を聞いた晴太は、気がつかれないように、その場を去ってしまいます。
そして颯は「俺とマレーシアに行って家族になろう。家族は恋よりずっと壊れにくい」と言うのでした。
杏花と晴太が結局くっつくのは、間違いないだろうし、颯が不憫だよなぁ。
でも、明里がいっていた
「優しさや理性を超えるような強い想い」
ってやつを考えると、やっぱり杏花は晴太と一緒になった方がいいんだと思う。
スタートの時点で妥協や打算がはいってると結婚ってつまづくのよ。
じぞ恋10話最終回のあらすじをチェック
いよいよ来週は最終回。
じぞ恋公式にあがっているあらすじをチェックしてみましょう。
颯(磯村勇斗)から突然のプロポーズを受け言葉につまる杏花(上野樹里)だったが、颯がマレーシアに行くその日までに返事をすると約束。そんなプロポーズの場面を見てしまった晴太(田中圭)は、帰りがけに出くわした颯から「もう遅い」と言われてしまう。
「自分が本当に何を求めているのか」知りたい杏花は、もう一度晴太と会うことにするが…。一方、交際することになった明里(井川遥)から、杏花に挨拶をしたいから自宅へ行きたいと言われて快諾する林太郎(松重豊)。沢田家を訪れた明里は、杏花にある思いがけないお願いをして…。
杏花は颯からのプロポーズを受けるのか、晴太との関係はこのまま終わりを迎えてしまうのか…? そして林太郎と明里が選ぶ未来とは。親子で始めた“ダブル婚活”の果てに一体どんな愛の奇跡が待っているのか!?
予告を見ると杏花が
「ごめん、結婚は出来ない」
と言ってますが…これは颯に対して言ってるセリフなんでしょうね。
あらすじに書かれた愛の奇跡という言葉の重みから考えると、単純に杏花と晴太が両想いになってゴールインとはいかないはず。
予告では、八木亜希子さんが演じるお母さんが書いた離婚届と写真がうつっていたので、キーになるのはお母さんが遺した何かのような気がするのですが、どうでしょうか?
最終回の放送が楽しみですね!