映画『交換ウソ日記』原作ラスト結末までネタバレ&感想|瀬戸山(高橋文哉)キスシーン確定!かわいくてキュン死

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映画 交換ウソ日記 ネタバレ 感想 結末 あらすじ

「野いちご」&TikTokで人気の『交換ウソ日記』が映画化されるとのことで、原作を読んでみました。『交換ウソ日記』は、高校2年生の黒田希美(桜田ひより)瀬戸山潤(高橋文哉)のラブストーリーです。

はちこ
はちこ

高橋文哉くん、かわいいんだよな~。

最近はヒューマンものにしか感動しないおばちゃんでも、脳内で高橋文哉くんが動けば、ワンチャン胸キュン体験できるかもしれない( ✧Д✧) キラーン!

原作の対象年齢が10代の中学生~高校生だとわかっていながら、遠い過去になくした胸キュンを探し求め、『交換ウソ日記』を読んでみることに。

控え目に言って、途中、鼻血が出るかと思いました(興奮しすぎ)

この記事では、『交換ウソ日記』を読みながら、感想を書き進め、ラスト結末までをネタバレしています。原作から、高橋文哉くんがキスシーンを演じることはほぼ確定している『交換ウソ日記』。

ファンは心して読むようにしてください!

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映画『交換ウソ日記』登場人物(キャスト)

『交換ウソ日記』小説&漫画の試し読み

交換ウソ日記 キャスト 登場人物 原作
  • 黒田希美(桜田ひより)
  • 瀬戸山潤(高橋文哉)
  • 松本江里乃 希美の友人 生徒副会長。
  • 優子 クラスメイト。
  • 米田 優子の友だち 瀬戸山と同じ理系コースの男子。
  • 矢野センパイ 希美の元彼。
  • 瀬戸山美久 瀬戸山の妹 小学生。

『交換ウソ日記』原作|ネタバレ・あらすじ・感想

宛名のないラブレター

高校2年生の黒田希美(桜田ひより)は、週に1度の移動教室で座っている机の中から

好きだ
________________

________________
瀬戸山

と書かれたノートの切れ端を見つけ、驚きます。普段は理系クラスの生徒が使うその机は、あまりの汚さから、男子のものだと思っていました。だとしたら、やはりラブレターは自分宛なのか?

動揺の中、希美はタイミング悪く先生にあてられ、さらにパニック状態になり、クラスメイトに笑われてしまいます。授業の後、友人の江里乃が心配して声をかけてきましたが、希美はラブレターの事は話さず、放送室へと向かいます。

放送委員の希美が担当するのは毎週木曜日で、リクエストがなければ、好きなロックを流す程度の楽な仕事でした。改めてラブレターを眺める希美は、瀬戸山が自分にラブレターを送るなんてあり得ないと考えます。

「かっこいい」と女子に騒がれるほど目立つ容姿をした瀬戸山潤(高橋文哉)は、いつも友だちに囲まれている人気者。性格も裏表がなく、瀬戸山の悪口を言う人はいません…にもかかわらず、希美は瀬戸山のことを苦手だと思っていました。

希美にとって江里乃の存在

放送を終えて教室に戻った希美は、クラスメイト達から流した曲がまたロックだったことについて、ツッコミをされてしまいます。「リクエスト」だと希美がごまかしていると、江里乃が笑いながら「好みはそれぞれだから、いいじゃん」と意見をし、みんなもそれに同調しました。

優しくて明るく、生徒副会長までつとめている江里乃は瀬戸山潤と同じように人気者。そんな江里乃と友だちであることは、希美にとって嬉しい反面、妬ましい部分もありました。

はちこ
はちこ

希美にとって瀬戸山と江里乃は眩しすぎる存在なんですね。

江里乃はすでに友だちですが、瀬戸山については

自分とは違う世界に住んでいる人=苦手

なんだと思います。

どちらも美男美女なので、周囲からは勝手に自信があると思われている部分もありそうですが…。

いずれにせよ、若ければ若いほど容姿は自分や人を評価する上で、重要視されることが多いです。

桜田ひよりちゃんは、誰から見ても可愛いタイプではないですが、演技力は抜群。

希美の繊細な心の動きを上手に演じてくれそうな予感が膨らみます。

瀬戸山から声をかけられて

放課後、帰ろうとした希美はクラスメイトの優子から合コンに誘われます。希美は、サッカー部の副キャプテンだった矢野先輩から告白され、付き合ったことがありますが、1年前に別れてから、ずっと誰かとも付き合ったりはしていませんでした。

すでに矢野先輩には新しい彼女が出来ていましたが、会うたびに希美は気まずい気持ちになってしまいます。そんなことを思っていると、「セト(瀬戸山の愛称)、元気ねーじゃん!」という声が聞こえてきました。

瀬戸山が昼から急に元気がないと知った希美は、ラブレターが関係しているのでは?と焦ってしまいます。瀬戸山から「お前」と声をかけられた瞬間、一緒に帰ろうと待っていた江里乃が生徒会室から戻ってきました。

希美の雰囲気から、江里乃は希美が瀬戸山に片思いをしていると勘違いした様子。「瀬戸山なんて、興味ない」と希美が否定すると、「瀬戸山はかっこいいし、もし自分が告白されたらつき合ってみる」と江里乃は言います。

江里乃は、告白されて試しにつき合ってみた数か月後には「合わなかった」と別れてしまう、あっけらかんとしたタイプでした。

瀬戸山への返事

瀬戸山が落ち込むほどに真剣だったのなら、きちんと返事はしなくてはと希美は考えます。散々悩み、迷った結果

ありがとう
________________
ごさいます
________________

とだけ書いて、瀬戸山の靴箱に入れておくことにしました。やるべきことを終え、ホッとしていた希美でしたが、1週間後

________________
それ、どういう意味?
________________

と書かれたメモが机の中に…。またもや希美は瀬戸山の手紙に悩まされることとなりました。

  • どう返事を書くか?
  • また返事がきたらどうするか?
  • 返事がくるまでの1週間ドキドキし続けるのは疲れる

などを考えた希美は、放送室の前に設置されている相談ボックスを利用してはどうかと思いつきます。とりあえず

あなたのことを、私はあまり
________________
知らなくて。
________________
どうして、私なんですか?
________________
P.S.返事は放送室前の相談
________________
ボックスに入れてもらえますか?

と書いて、瀬戸山の靴箱の中に入れておくことにしました。

はちこ
はちこ

たしかに、告白の返事が「ありがとうございます」だったら、どうとらえていいかわかりませんよね(笑)

誰にあてた手紙なのか明記しなかった瀬戸山も大概ですが。

江里乃もあまり深く物事を考えないタイプのようですが、瀬戸山も似たような感じなのかも?

今どき、ラブレターという古典的な方法を選んだのも、ちょっぴり謎。

10代にファンが多い原作者の櫻いいよさんですが、年齢はもしや??

江里乃の勘違い

手紙をいれるために、朝早く登校した希美は、江里乃から「瀬戸山に会った」と聞かされます。希美と瀬戸山が(しめしあわせて)早く来ていると、江里乃はまたもや誤解します。

そこへ、優子がやってきて、合コンのことを希美に話してきました。(瀬戸山が好きな希美を)優子が強引に合コンに誘ったと思い込んだ江里乃は、はっきり断らない希美のことを、ちょっぴり叱ります。

希美は、もう一度「好きな人はいない」と念を押し、合コンには興味があるから行くと言うことにしておきました。

瀬戸山への興味

前からずっと、気になってた。
________________
自分があってかっこいいなって
________________
っていうか俺気持ち悪いな
________________

________________
相談ボックスって
________________
これでいいの?
________________
放送部のやつに見られねえの?

夕方に瀬戸山から返事を受け取った希美は、どう返事を返すか迷いながらも、瀬戸山のイメージが少しずつ変わり、本当はどんな人なのかという興味も湧いてきます。とは言え、お互いをよく知っているわけではないので、希美はつき合ってもうまくいくとは思えませんでした。

意識をしはじめたせいか、希美はよく瀬戸山を見かけるようになっていきます。そして、だらだらと中途半端な会話を続けるのは良くないと考えるのでした。

はちこ
はちこ

本当はどんな人なのか?

相手に興味が湧いてきたら、恋の始まり♥

あと「苦手」と言うのは、心に抱いたエネルギーみたいなものですから、転じると同じ熱量で「好き」になる可能性を含んでいる気がします。

無関心より「苦手」という意識を向けていた方が、ギャップ萌えする確率が上がってしまうのは私だけ?

優子がみた告白シーン

放課後、後輩女子が瀬戸山に告白する現場を優子が目撃したと興奮状態で報告してきます。優子によれば、瀬戸山は「好きな子がいる」と、きっぱり断っていたとのこと。

それを聞き、ますます希美は、きちんと返事をしなくてはいけないと考えます。何度も何度も返事を考えて書いた手紙を、優子は瀬戸山の靴箱にいれました。

ありがとう
________________
でも、やっぱり私
________________
瀬戸山のことよく知らないから
________________
ごめん
________________

________________
放送委員以外は見ないから
________________
大丈夫だよ

最後の手紙になると願った希美でしたが、予感は当たり、瀬戸山からの返事が届きます。

じゃあ、俺のこと知ってほしい
________________
付き合ってほしい
________________

________________
放送委員には見られるんだ(笑
________________
ダメだろそれ

手紙を読んだ希美は、もしも瀬戸山と付き合えば、みんなの注目を浴びることになるだろうし、別れた時の気まずさを考えると、気分が落ち込んでしまいます。そして、手紙に書かれた「放送委員には見られるんだ」という言葉から、瀬戸山は希美の名前を知らないのではないか?と気がつきました。

いずれにしても、希美は今度こそ白黒をつけなくてはと気合を入れて返事を書くことを決意したのでした。

瀬戸山の意外な一面

お昼の放送を終えて、扉をあけた瞬間、希美は誰かとぶつかってしまいます。「わりぃ」と言ったその人は、顔を赤く染めた瀬戸山でした。

逃げるようにして去って行った瀬戸山に、希美は胸が苦しくなります。そして、相談ボックスを確認すると、思った通り瀬戸山からの手紙がまた入っていました。

ごめん、先走った
________________
いや、本音だけど!
________________
せめて友達からでもいいから
________________
俺のこと知らないから無理とか
________________
諦められない
________________
俺のこと知ってほしい

瀬戸山のまっすぐで正直な言葉に、希美はまずます瀬戸山の中に可愛らしさを感じます。そして、彼の事をもう少し知りたいと興味も湧いてきました。

流されているのか?と思いながらも、希美もまた返事を書きます。今までのようにルーズリーフにではなく、薄ピンクのメモ用紙に。

友達から、なら…。
________________
でも、噂とか苦手だから
________________
今は手紙だけでもいい?
________________

________________
ちょっと気になったんだけど
________________
私の名前、知ってる?

手紙の内容に瀬戸山が気を悪くしないかと心配しつつも、希美はドキドキしながら、瀬戸山からの返事を待つのでした。

はちこ
はちこ

瀬戸山…可愛いじゃないかい!♥

私の中の瀬戸山は完全に高橋文哉くんなので、可愛い度は200%くらいになっています。

高橋文哉くんは、ツンもデレも出来る役者さんですからね。

キャスト最高~!

瀬戸山の本当の好きな人

その日のうちに相談ボックスを見に行くと、小さな手のひらサイズのノートが入っていました。

1ページをめくると、見慣れた瀬戸山の文字が。

しかし、その内容は希美にとって驚くものでした。

わかった
________________
これから、よろしく
________________

________________
名前くらい知ってるよ(笑
________________
松本 江里乃だろ?

瀬戸山の本当に好きな人は希美ではなく江里乃だったのです。これからどうしたら良いのかわからなくなってしまった希美は、返事を出せないまま1週間も悩み続けていました。

はちこ
はちこ

このネタバレは、映画の告知文などにも書かれてるから、驚かなかったけど、希美と同じく「この先どうするの~?」って思っちゃいますね。

結末がハッピーエンドになるのは約束されているはずでも、希美の心の動きや、どう瀬戸山に接していくのかが見どころです!

希美の決断と思いがけない展開

瀬戸山から「返事ほしいんだけど」とさらに手紙が届き、希美は無視し続けるわけにはいかないと思います。悩んだ結果、瀬戸山が用意したノートの間に「ごめんなさい」と書いたメモを挟むことにしました。

1週間もすでに待たせている罪悪感もあり、希美は昼休みのうちに瀬戸山の靴箱へと向かいます。ところが、そこには瀬戸山本人の姿がありました。

慌ててその場を去ろうと後ろを向いた希美に、瀬戸山が「お前」と声をかけてきます。瀬戸山は、希美と江里乃が友だちであることを知っていて、手紙の事を聞きたい様子。

あまりにもあたふたし、必死な姿を見せる瀬戸山に、希美は胸が痛みます。そして、思わず

「今、江里乃忙しいみたいで……多分、そのうち、返事あると思う、よ」

と嘘をついてしまいました。

交換ウソ日記のはじまり

ごめんね
________________
手紙渡すタイミングがなくて

嘘が嘘をまねき、希美は江里乃のふりをして返事をノートに書いてしまいます。そして、瀬戸山と親密にはならず、でも嫌われないように交換日記を続けることに。

いつかバレるその時までに、江里乃が瀬戸山を好きになってくれればいいとも考えていました。こうして嘘の交換日記がはじまり、希美は瀬戸山からの返事のことを考えるとソワソワするようになっていきます。

江里乃と瀬戸山

そんな中、希美は生徒会室に荷物を運ぶ江里乃を手伝う事になります。生徒会室があるのは理系コースの校舎の3階…瀬戸山に会うのではないかと思うと、希美は気が気ではありません。希美の予感は的中し、瀬戸山が「重そうだし、持とうか?」と声をかけてきました。

ところが、何も知らない江里乃はあっさり「大丈夫」と申し出を断ります。呆然とする瀬戸山を尻目に、江里乃は横を通り抜け、生徒会室へと向かって行きました。

江里乃はまだ希美が瀬戸山を好きだと思っているので、気まずそうに「(瀬戸山が声をかけてきたのは)多分、たまたまだよ」と言います。希美は何でもないふりをして「まだ誤解してるの?」と否定しますが、心はチクチクと痛むのでした。

はちこ
はちこ

あれ?

もしかして江里乃は瀬戸山の気持ちに気がついてる?

希美が瀬戸山に想いを寄せていると誤解しているだけではないのかな?と感じさせるシーンでした。

何度も告白を経験している江里乃ですから、熱い視線が自分に向けられているかどうかくらい、すぐにわかる気がするんですよね。

瀬戸山と趣味がかぶり

江里乃のふりをして交換日記を続けていた希美は、瀬戸山もデスメタルが好きだと知って、つい「私もデスメタル好きだよ!」と返事を書いてしまいます。

素の自分で返事をしてしまったことに、バカなことをしてしまったと思いつつ、瀬戸山もデスメタルが好きだという嬉しさは止まりません。そんな中、すっかり忘れていた合コンの日がやってきました。

理系コースとの合コンに

優子によれば、合コンは同じ高校の理系コースと行うとのこと。希美は瀬戸山か、瀬戸山の知り合いが来るのではないかと気が気ではありません。希美の嫌な予感は的中し、メンバーの中には瀬戸山本人がいました。

どうやら瀬戸山は、合コンメンバーの中に江里乃がいることを期待して参加したよう。明らかにがっかりした様子が見て取れました。合コンはカラオケで行われることになり、希美は瀬戸山の隣の席になってしまいます。

自己紹介をすることになり、希美が名乗ると「黒田」という苗字に放送部員だと気がついた男子がいました。放送部で流しているリクエスト曲の話題になると、瀬戸山は「デスメタルをリクエストしているのは江里乃ではないか」と言わんばかりに、希美を見つめてくるのでした。

瀬戸山からの厳しい指摘

優子の友だち米田が盛り上げ役になり、合コンは進んでいきます。希美はとりあえず笑顔で、やり過ごそうとしていました。

ところが、ジュースを取りに席を外した希美を、瀬戸山は追いかけてきて声をかけてきます。驚く希美に瀬戸山は、冷たい視線を向けて

「さっきから、話全部ごまかしてるだけだし、自分の意見ねえの?」

と言ってきました。瀬戸山は、デスメタルを好きなのは江里乃だと思っているので、リクエスト曲の話題をごまかした希美に怒りを感じたのです。

そこへ、グラスを手にした優子が声をかけてきたため、希美はトイレへ行くと、またもやその場をごまかしてしまいました。

瀬戸山のフォロー

トイレで自分を何とか落ち着かせてから戻った希美は、米田の隣に座ります。すると、瀬戸山はわざわざ希美の隣に座って、声をかけてきました。

戸惑った顔を見せている瀬戸山に、希美は気がつかないふりをして、やり過ごします。カラオケの後はご飯に…という話になったものの、希美は用事があると言って、帰ることにしました。

すると、瀬戸山も帰ると言い、2人は駅まで一緒に向かうことになってしまいます。気まずい思いの中、瀬戸山は希美に「言い過ぎた」と謝ってくれました。

謝りはしたものの、瀬戸山は自分の意見を全く言わない希美を見ているとイラつくと言います。別れ際、瀬戸山は希美の頭に手を乗せ

「もしも文句言われたら俺が文句言ってやるから、たまには意見言えよ」

と言い、反対方向へ向かう階段へと去って行きました。

ドキドキしながらも、瀬戸山は誰に対しても素直でまっすぐな人なんだと、希美は自分に言い聞かせます。自分がついている嘘がバレた時のことを考えると、希美は瀬戸山にこれ以上近づいてはいけないと思うのでした。

はちこ
はちこ

ぎゃ~~~!!!!

なんと罪深き瀬戸山よ…。

頭ぽんぽんを好きでもない女子にやっちゃダメ~~~!

これ、映画で見たら萌え死ぬかもしれん👼

続く瀬戸山との交換日記

  • 甘党で、駅前の新しいケーキ屋が気になっている
  • 小学校の4年生の妹がいる
  • 犬と猫を飼っている
  • 趣味はサッカー
  • 理系は得意だが、英語は苦手

ウソの交換日記から瀬戸山のことを知っていく中で、しだいに希美は返事が自分の言葉なのかわからなくなっていきます。また、江里乃の友達である希美に、瀬戸山は気軽に声をかけるようにもなっていました。

瀬戸山との帰り道

そんな中、靴箱でばったり会った瀬戸山から、希美は「一緒に帰ろうぜ」と誘われます。戸惑いながらも帰り道を二人で歩いていると、可愛らしい女の子が「セト」と声をかけてきました。

希美の存在に気がつかなかったのか、女の子は駅まで一緒に帰ろうと瀬戸山に言います。けれど、瀬戸山は「黒田と帰るから」とはっきり断りました。

瀬戸山にしてみれば、先に帰っていた希美と帰るのは当然のことだったのです。サッカーや妹の話をする瀬戸山に、希美ははじめて聞いたふりをしなくてはなりません。

ふわふわした態度で答える希美に、瀬戸山はツッコミをいれます。けれど、前とは違い、笑いながらからかう様子を見せていました。

瀬戸山の抱える事情

瀬戸山は、父親と祖母と妹と暮らしているのだと希美に言います。母親はおらず、祖母が足を悪くしてしまったため、瀬戸山はサッカーを続けられなくなったとのこと。

思わず希美は「まだ、続けられるよ」と、今は出来なくても、また続ければ終わりではないと瀬戸山に語ってしまいます。驚いた様子で「そうだな」と返事をした後、無言になってしまった瀬戸山でしたが、別れる時には「ありがとな」と優しい笑顔を向けてきました。

はちこ
はちこ

重大な発表があります…。

なんと瀬戸山くん、またもや希美に頭ぽんぽんしちゃいました。

その上、優しい笑顔+背中もぽんという罪を重ねております。

高橋文哉くんが、日常生活でこんなことしたら、99%の女子がフォーリンラブでしょ(多分)

Wデート

交換日記のノートも半分が埋まり、瀬戸山はメールでのやり取りを提案してきます。瀬戸山との交換日記が楽しくなっていた希美は、はやく江里乃と瀬戸山をくっつけなくてはと思います。

思えば、江里乃は「瀬戸山から告白されたらつき合うと思う」と言っていました。だとすれば、希美が本当の事を瀬戸山に打ち明けて、江里乃に告白すれば、全てが解決するはずです。でも、その事を考えると希美は涙が出そうになってしまうのでした。

そんな時、優子がやってきて江里乃を映画に誘います。しかし、江里乃には姉との先約があったため、今度は希美が誘われました。

誘いを受けた後、希美は映画がWデート、しかも相手は米田と瀬戸山だと聞かされました。

はちこ
はちこ

優子が希美がいる前で江里乃を映画に誘ったので、一瞬「配慮~!」と思いましたが、米田が江里乃を指定していたんですね。

合コンのリベンジだったようで、米田が好きな優子は「米田は江里乃が好きなのかも」と思いつつ、Wデートに大喜び。

うんうん、わかるよ…片思いをしている人が、別の人を好きでも、一緒に行動できるのは嬉しいよね。

希美目線だと「米田は瀬戸山のために江里乃を誘ったんだろうな」とわかるのですが、言えないしね。

勝手なイメージなんですけど、江里乃って同年代ではなく、30過ぎの先生とかを好きになりそう。

で、意外と両想いになってなくて辛い思いをしてそう。

妄想スピンオフしてみました。

映画

日曜日映画行くんだよなー
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めんどーだから断ろうかと
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思ったけど見たい映画だったし
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________________
アクション映画好きなんだよ

瀬戸山の書いた日記から、希美は観る映画がアクションなんだと知ります。複雑な思いを抱えつつも、気がつけば気合をいれた格好をしてしまう希美。緊張しながら待ち合わせ場所に行くと、やってきた瀬戸山はさらっと

「雰囲気違うなー、制服と。かわいーじゃん」

と言ってきました。音楽だけでなく、映画の趣味も合う事がわかり、話は盛り上がります。そこへ優子と米田がやってきが、いつの間にか親しくなっていた2人の様子に驚きます。

映画館へ向かう途中、米田と歩く優子の幸せそうな様子を見た希美は

あんなふうに、気持ちを表現できたら、可愛いなあ。羨ましいなあ。

と思うのでした。

はちこ
はちこ

「制服と雰囲気違うな、かわいい」とか、無自覚な女たらしか~!

でも許す(。+・`ω・´)キリッ

さて、今でこそ、他からどう見られるかより、自分がどう思うかを優先している私ですが、若かりし頃は希美のような気持におちいったことが結構ありました。

素直に自分の気持ちを表現できるのって、ある意味スキルなんですよね。

でも、優子のように女の子っぽい希美だったら、瀬戸山は警戒心から距離を置いたかもしれません。

表現が苦手な自分も個性だと思っていれば、そのうち自然体で暮らせるようになるんじゃないかなと思います。

瀬戸山の本音

映画の後、優子と米田は「お腹が空いた」と揃って言い出します。希美は心の中で「甘いものが食べたい」と思っていると、瀬戸山が「甘いもの食べたい」と口にしました。

希美は3人から意見を求められ、両方あるお店はないかなと答えます。すると瀬戸山は大きなため息をついた後、またもや「なんでそうなの?」と聞いてきました。

瀬戸山から見た希美は、自分の事を我慢しているように見えたよう。しばらく歩いたところ、両方の希望が叶う美味しそうなお店がみつかりました。

ところが、瀬戸山は舌打ちをして希美をすねたように見つめ「ムカつく」と言います。そして「すげーな」と希美の肩をぽんと手を置いたのでした。

はちこ
はちこ

素直ではっきりものが言える瀬戸山ですが、イケメンでも人気者でもなかったらどうでしょう?

単なる「空気の読めない奴」ですよね。

短所と長所は、そう違うものではありません。

瀬戸山は、自分の要望ばかりを前面に出すのではなく、両方の希望を叶えることができる希美の能力に嫉妬したんです。

江里乃に対して抱いた感情は、自分に似ている⇒共感からのものと思われます。

でも、希美は趣味が合うと言う共感に、自分にないものを持っている⇒羨望が上乗せされています。

単純計算だと、希美の方が有利👍

ただし「嘘をついている」という大きなマイナス点を、希美はまだ精算していないので、そろそろ波乱の展開となりそうです。

瀬戸山の頼み事

希美は、瀬戸山との交換日記を毎日のように続けるようになっており、はっきりと楽しんでいる自分を認めていました。実際に瀬戸山と話すこともあるので、本当とウソの境界がごちゃ混ぜになっていきます。

そんな時、希美は瀬戸山から、英語を教えて欲しいと必死の様子で頼まれました。瀬戸山は、希美が英語が得意だと知っているようですが、希美には話した記憶がありません。瀬戸山の勢いに押され、希美は連絡をメールでやりとりすることに。

その上、瀬戸山は「妹を1人にしておけない」と、自宅に希美を呼ぶつもりでいるようです。パニックになりながらも希美は瀬戸山の自宅へ行くことになってしまいました。

瀬戸山家へ

瀬戸山家にやってきた希美は、可愛らしい妹と優し気な祖母に出迎えられます。瀬戸山はあまり家に友だちを呼んだことがないとのことで、妹は「彼女が来た」と大はしゃぎされ、希美はその勘違いをどこか嬉しく思います。

勉強の途中、お茶を運んできた妹美久から自己紹介や小学生の恋愛事情を聞いたり、英語を教えるお礼に瀬戸山から数学を教えてもらったりとしていると、あっという間に夜の7時半になっていました。

好きと言う自覚

帰り道、瀬戸山は、翌日からも希美が毎日勉強を教えにくるのは当然とばかりの発言をし、希美を驚かせました。

バスを待っている間、瀬戸山がサッカーを辞めたことについて複雑な気持ちでいたが、希美の言葉で楽になったと聞かされ、希美は胸を熱くします。笑顔を向ける瀬戸山に、希美は自分が瀬戸山を好きだとはっきり自覚します。

その自覚は希美を苦しめ、江里乃のフリをしながら交換日記を続けることも、好きだと言う気持ちも全部やめられれば良いのにと思ってしまうのでした。

江里乃への嫉妬心

元気のない希美に気がついた江里乃が声をかけてきます。瀬戸山と江里乃がつき合うようになれば、諦められるのかと思った希美は、江里乃に好みのタイプをたずねてみました。

すると、江里乃は「好きでいてくれる人」と答えます。その答えを聞いた希美は、江里乃が悪いのではないとわかっていても、嫉妬してしまうのでした。

江里乃と優子の喧嘩と飛び火

昼休み、とつぜん瀬戸山が米田を連れて、世界史の資料集を借りにやってきます。気がつけば米田は江里乃と仲良く話しており、優子は表情を硬くして2人を見ていました。

瀬戸山と米田が去った後、江里乃と嫉妬した優子との間で、ちょっとした争いが起きてしまいます。江里乃は米田と親しいわけではないし、仮に米田が自分を好きだったとしても、自分には関係ないと言ったのです。

仲直りをして欲しいと願う希美ですが、江里乃は優子の気持ちを面倒だと言います。江里乃は好きなら告白すれば良いと思っているのです。

けれど、希美は江里乃の主張の正しさと同時に、優子の気持ちも痛いほどわかります。そんな希美に、江里乃は「希美はいつも自分の意見を言わないよね」と言うのでした。

はちこ
はちこ

女子の関係を平和にキープするのは難しい!

嫉妬しちゃう優子が江里乃を無神経だと言うのもわかるし、よく知りもしない男子から容姿だけで好意を寄せられる江里乃は、それだけ女子の敵が勝手に増えるわけで、「面倒」って思っちゃうのもわかる。

一番大事なことは、相手の発言の背景に何があるのか真剣に考える気持ち。

ぶっちゃけ、考えたところで正確な答えなんてないんですが、気持ちは大事です。

自分視点だけで相手を断定しちゃうと大バトルになる可能性がぐ~んと上がります⤴

正しさなんて、それぞれの都合でコロコロ変わるもんだし、面倒がらずに話し合わんと何も伝わらん!という典型的なパターンを見た気がします。

希美は意見がないわけじゃなく、自分を含めて色々な人の気持ちを考えて、最適解を出そうとして迷っているうちに「意見を言わない人」と思われてるなぁ。

もにゃもにゃしてないで、過程も発信していこうぜ👍

瀬戸山のアドバイス

瀬戸山は、希美の様子が気になり、自分に話すように言います。名前は出さずに事情を打ち明けると、瀬戸山は数学の公式を例えにして、答えだけでなく、そこに行き着くまでを説明するようにとアドバイスしました。気持ちが軽くなった希美は、瀬戸山のアドバイスを試してみようと思います。

好きな人に関する話をしたことで、瀬戸山は希美にも好きな人がいるのだと思った様子。瀬戸山が好きだとは言えない希美は、元彼のことを本当は好きだと言えず、相手に想いが伝わっていなかったことでフラれてしまった話をすることになってしまいます。

瀬戸山から「次は、好きなら好きだと言えば」と言われた希美は、瀬戸山への想いをさらに苦しく感じてしまうのでした。ウソばかりの自分に嫌気がさしている希美でしたが、交換日記をやめることが出来ません。

辛さのあまりぼんやりしていると、江里乃が「八つ当たりしてごめん」と謝ってきました。江里乃に嫉妬しているし、羨ましいとも思っているのに、大好きだし、嫌いにもなれない希美は、余計に苦しいと感じてしまいます。

はちこ
はちこ

江里乃も可愛い娘だなぁ(ぽっ♥)

希美に八つ当たりしちゃったのは、自分をわかってもらえなかった寂しさがあったのかもしれないね。

自分より優子の味方をされちゃったと思ったりして。

希美が江里乃を羨ましいと思っているのと同じくらい、江里乃ももしかしたら希美に嫉妬していたりするのかも。

人はないものねだりする生き物だからな。

優子の告白と仲直り

江里乃の言葉にムカついた勢いで告白した優子は、米田とつきあうことに。江里乃と優子はお互いに謝り合って、無事に仲直りし、希美はそんな2人をすごいと思います。

中学の頃から両想いだったと、のろけ話をする優子に、江里乃は「うらやましい」ともらします。なんと、江里乃は告白をされるものの、毎回必ず「思ってたのと違う」と言われフラれるんだとか。江里乃は希美の性格も羨ましいと思っていたのです。

3人で歩いていると、瀬戸山が「黒田」と呼びかけてきました。優子は米田の方へ行ってしまい、希美は江里乃の前で瀬戸山にどんな態度をとったら良いのかわからなくなってしまいます。すると瀬戸山は希美の額に手をのばし、熱があるかを確認しました。

恥ずかしさのあまり真っ赤になってしまった希美を、瀬戸山は笑います。希美は、瀬戸山が江里乃の前で、自分と仲良くする理由は、江里乃に嫉妬させようとしているんだと思いこもうとするのでした。

はちこ
はちこ

瀬戸山に限って、江里乃に嫉妬させるために希美を利用するなんてことは考えられません。

と言うか、瀬戸山は交換日記の相手が希美だと、とっくに気がついているんじゃないのかなぁ。

江里乃の前で会話をしようとしないのも不自然だし…。

それにしても、やっぱり江里乃に告白してきた輩は、外見だけで突撃してくる奴らでしたね。

思ってたのと違うって、何やねん!馬鹿者どもが!

それが「お前、顔だけだな」というメッセージで相手を傷つけてるってわからんのかいと思ってしまいました。

ただ、江里乃も待ってるだけじゃダメなんじゃね?(←出たよ、ハンター気質w)

瀬戸山からのキス

瀬戸山家での勉強中、無事に喧嘩の件が解決したことについて、瀬戸山が「良かったな」と言って微笑みます。その笑顔を見た希美は思わず「なんで、そんなに優しいの」と本音をこぼしてしまいました。

瀬戸山は笑いながら「なんかほっとけない感じだし、優しくしたらなんか問題?」と聞いてきます。

はちこ
はちこ

この後の展開は、胸キュンメーターが振り切れるくらいヤバいです。一言一句、写経したくなり、あらすじでも引用でも対応できないほどでした。

優しくしたらなんか問題?だけでも、鼻血でるかと思ったわ…( ̄ii ̄)ザックリとだけ、ネタバレしておくと、

♥瀬戸山、希美の髪に触れる

♥望みを見つめつつ、髪型の話

♥目を細めて、髪を指に絡ませる

からの、キス ( ˘ ³˘)♥となっております。ただね…この後がまずかったな…瀬戸山。

傷つく希美

思いがけず瀬戸山からキスされたことにパニック状態になった希美に、瀬戸山もハッとした様子を見せ謝ります。そして瀬戸山は

「お前も、流されるなよ」

と言ったのです。江里乃という好きな人がいるのに、好きでもない人にキスをする瀬戸山に失望した希美は、裏切られたような気持になり、瀬戸山家を飛び出しました。

メールで謝ってきた瀬戸山に、希美は何を返信していいかもわからず、泣いて休日を過ごしました。

米田の言葉

廊下を歩いていると、希美は優子に会いに行く途中の米田から声をかけられます。すると米田は、瀬戸山が好きなのは希美なのかと聞いてきました。

なんでも米田が知っているのは

  • 瀬戸山が好きなのは、移動教室の時、机にコメントをくれた女の子
  • サッカーのことで悩んでいる時にもらった返事で前向きになれた

と言う事だけだとか。その女の子とは誰なのか?

自分である可能性もあるけれど、希美の記憶ははっきりしません。気まずそうな顔の瀬戸山が視界に入ったその時、希美は気分が悪くなり倒れてしまいました。

瀬戸山からのメモ

もういい加減気になるから
________________
言うわ
________________

________________
お前、誰?

保健室で休んだ後の放課後、希美がボックスを確認すると瀬戸山からのメモが入っていました。交換日記の相手が江里乃ではないと瀬戸山は以前から思っていたようです。

どうやら相手が希美だとはわかっていないようですが、希美は瀬戸山から嫌われると思うと怖くて仕方ありませんでした。希美を心配したメールが瀬戸山から何件も届いていたことで、希美はやはり今までの関係を続けていきたいと願ってしまいます。

それでも、普通に話しかけてくる瀬戸山や江里乃に対し、希美は気持ちを乱してしまうのでした。

瀬戸山が探そうとした女の子の正体

ウソを積み重ねている自分に嫌気がさした希美は「ごめんなさい」とだけ書いたメモを瀬戸山の靴箱に入れておきます。交換日記もやめようと決意するものの、瀬戸山が書いた「ふざけんな」というメモを、移動教室の机で見つけてしまいました。

その一方で、希美本人には瀬戸山から体調を心配するメールも届いています。その時、机の上に書かれた落書きの中に、米田が話していたと思われるメッセージのやり取りが視界に入ってきました。そのコメントを書いたのは自分だったと希美は思い出します。

瀬戸山が探し出そうとした女の子は希美だったのです。もしも瀬戸山が江里乃だと勘違いしなければ…と思うと、希美は涙が止まらなくなってしまいました。

江里乃に打ち明けて

泣いている希美を見つけた江里乃は、希美を誰も来ない踊り場まで連れていきます。

ー自分がウソつきだから嫌われたかもしれないー

そんな風に言う希美に、江里乃は希美のことをウソつきだとは思わないと言ってくれました。お互いの正直な思いを語り合い、自然と涙も止まり、教室へと戻ります。

どうやら希美を待ってくれていた優子も、希美が泣いていたことには触れずに接してくれました。そんな江里乃や優子たちに、希美は自分が本当はロックやデスメタルが好きで、お昼の放送も自分の趣味で流していたことを打ち明けます。

その話題で盛り上がる友人たちに呆然としながらも、希美は気持ちが楽になっていきました。このことで、希美はたとえ瀬戸山に嫌われたとしても、ウソをつき続けるよりは良いのではないかと思い始めます。

はちこ
はちこ

生まれてからずっとウソをつかないで生きている人はいません。

希美が、否定されることを恐れて趣味を言えなかったことなどは、ウソのうちには入らないと私は思います。

別に、希美が何を好もうと勝手だからです。

が、江里乃のふりをし続けることは別です。

これはウソをつかれた瀬戸山だけでなく、江里乃の知らないところで江里乃を傷つけることになる可能性があるからです。

希美が瀬戸山に本当のことを言えなかった気持ちはわかります。

でも、誰かのフリをし続けるなんて、プロの詐欺師でもなければ、いつか自分自身の精神が崩壊してしまうと思います。

真実を伝える手紙

テスト最終日、翌日からは休みという日に、希美は真実を書いた手紙を瀬戸山の靴箱に入れます。手紙には謝罪と共に

  • 手紙が江里乃宛だと知っても、言い出せなかった
  • 自分は黒田希美である
  • 瀬戸山と仲良くなり、交換日記が楽しくなり余計に言い出せなくなった
  • 瀬戸山が好き
  • 江里乃との仲を応援する

といった内容を綴りました。テストが終わり、江里乃の誘いで希美はみんなとカラオケに行くことに。カラオケの話をしていると、恐ろしい勢いで瀬戸山が希美の名を呼び、教室に乗り込んできました。

映画『交換ウソ日記』原作ラスト結末ネタバレ&感想まとめ

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もちろん、もちろん、もちろん、『交換ウソ日記』のラストはハッピーエンドで終わります♥バツイチのおばちゃんである私は、もはや恋愛ドラマを見ていても、そこまで胸キュンすることはありません。

悪男 2話 ネタバレ 感想

ドラマ悪女(わる)を観て以来「かわいいな~」と思っていた高橋文哉くんが映画に出演すると知り、原作を読んでみようと思っただけで、『交換ウソ日記』の内容にはあまり期待していませんでした。

そんなスタートだったのに、ラストで瀬戸山が

「黒田あぁぁぁぁああ!」

と教室に乗り込んできてから、2人がお互いに好きだと言う気持ちを確かめ合う…それも一度ではなく何度も…という展開を読んだ時、一言で「胸キュン」なんて言葉では片づけられないほど、感動しました。感動のあまり、ページをめくる指先がじ~んとするほどに(←ドーパミンのせいらしい)

この記事のタイトルに「あらすじ」の文字をいれなかったのは、私の書いたあらすじでは、この感動が伝わらないと思ったからです。でも、このままでは

タイトル詐欺じゃない?

もう少し結末が知りたい!

と言われてしまうかもしれないので、ザックリと流れだけ書いておこうと思います。

  1. 希美の手紙を手に、瀬戸山が教室に乗り込んでくる
  2. 逃げ出したい気持ちを必死でおさえ、瀬戸山と向き合う
  3. 手紙を破り捨てる瀬戸山にビビる希美
  4. 瀬戸山が全て気がついていたと告白⇒?マークの希美
  5. クラスメイトがいる目の前で希美への告白しつつ
  6. 「江里乃との仲を応援する」というウソを訂正しろと迫る
  7. 希美も告白
  8. 江里乃と優子の祝福の中、2人で帰る
  9. 瀬戸山から本当の事情&好きだと書かれた新しい日記を渡される
  10. 伏線回収

う~ん…情緒がないし、こうして流れだけ見ちゃうと「普通のラブストーリー」なんですよね。なのに、これだけ読んだ人を感動させられるのは、原作者である櫻いいよさんの言葉に力があるからだと思いました。原作を超えられる映画になるのか…今から楽しみです👍

『交換ウソ日記』の試し読みはこちら

『交換ウソ日記』続編の内容は?

amazonでは『交換ウソ日記』の続編が2冊出版されています。

  • 『交換ウソ日記2』=江里乃が主人公
  • 『交換ウソ日記3』=有埜景(ありのけい)が主人公

となっています。

2は言わずもがなですが、3と1もちゃんと関わりがあります。

主人公有埜景の元彼女として、瀬戸山の妹 美久が登場するんです!

美久は無邪気で可愛らしい小学生だけど、ちょっぴりおませさんなのか、彼氏が出来たと言い瀬戸山や希美を驚かせています。

その彼氏が3の主人公である有埜景なんです。

有埜景によれば、美久とは中学生になった時に、もう一度告白され付き合いましたが、突然別れを切り出されたとのこと。

そして、すっかり美久は変わってしまったと言います。

江里乃と美久の恋も気になるなぁ…という方は☟の画像からamazonで試し読みできますよ。

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