【口コミ】ロピアの新商品！「また食べたくなる枝豆チーズパン」のおすすめ度は？塩バターと比較してみた！

ロピアのオリジナルパン、「また食べたくなる」シリーズに、新たな一品が発売されました！今回ご紹介するのは、「枝豆チーズパン」。枝豆とチーズを組み合わせたパンは、手作りパン屋さんでしか手に入らなそうな種類のパンで気になりますね！

この商品はまだ口コミが少ないため、私はちこ自身が食べて感じたお味や食べた感想を、正直にお伝えいたします。また、「また食べたくなる塩バター」との違いもご紹介します。どちらを買おうか迷った時の参考にどうぞ！

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【口コミ】ロピアオリジナル「また食べたくなる枝豆チーズパン」

それでは、さっそく「また食べたくなる枝豆チーズパン」を食べてみましょう。
お値段は、バターボールの2倍くらいのサイズのパンが５個入って、２９９円（税抜き）です。１個当たり６０円くらいという計算になりますね。

手のひらにのせてみました。パンの上全体にこんがりと焼いたチーズが広がっています。見た目は手作りのパン屋さんで売っていてもおかしくない雰囲気です。チーズの価格が高騰していることからも、パン屋さんのパンなら、１個８０円以上するのではないかと思います。

半分にカットしてみました。淡いグリーンの枝豆とダイスチーズがちょっとだけ見え隠れします。枝豆は少ない印象ですね。まずは、そのままいただいてみます。

はちこ

う～ん…まずいわけではないけど、『また食べたくなる』ほどのインパクトはないです。あと、やはり枝豆の存在があんまり感じられませんね。もう少しプチプチっとした食感が欲しいところではあります。

実は「また食べたくなる枝豆チーズパン」、２０％引きで売られていました。焼き立てではないため、味が落ちた可能性があるので、加熱してみます。
先日手に入れた電子レンジで魚焼きなどができるアイテムで加熱していきます。

電子レンジ１０秒ほどで、もっちりパンに大変身！リベイクの力は偉大です。

チーズがほんのりとろけることで、味わいが濃厚になりました！

はちこ

リベイクしたことで美味しさがアップした枝豆チーズパンでしたが、私はリピートするなら「また食べたくなる塩バター」一択です。

「また食べたくなる塩バター」もリベイクしないと微妙な味わいなのですが、チンするだけでバターが溶けて、美味しさがぐんとアップします。その「美味しさの上がり度」が、塩バターパンの方がずっと上でした。

「また食べたくなる塩バター」は、パンの名前に違わず、原材料の2番目に発酵バターを使用しています。また、クリームや脱脂粉乳も加えているので、「また食べたくなる枝豆チーズパン」より濃厚さが勝りました。

「また食べたくなる」シリーズ：枝豆チーズパンVS塩バターの勝者は「塩バター」に決定👑

おすすめ度：★★★☆☆星３

もともと私は塩パンが好きなので、どうしても「また食べたくなる塩バター」推しに傾いてしまったかもしれません。ただ、ほとんどの塩パンに共通しているのは、脂質の高さです。

「また食べたくなる」シリーズを比較

人間は脂質の高さに比例して、美味しさを感じやすいので「塩バターの方が美味しい」と感じるのは当然かもしれません。ダイエット中に選ぶのだとしたら、枝豆チーズパンを選ぶべきですね！

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「また食べたくなる枝豆チーズパン」は、袋の外から見ても、パンの上にこんがりと焼いたチーズが広がり、見た目は手作りのパン屋さんで売っていてもおかしくない雰囲気でした。ただ、枝豆は少ない印象で、食べてみた感想も「まずいわけではないけど、『また食べたくなる』ほどのインパクトはない」というものに。

ただし、加熱することで味わいが濃厚になることがわかりました。塩バターと比較した場合、塩バターの方がよりリピートしたい味にはなります。ただ、カロリーや脂質については、塩バターより低く、ダイエット時には枝豆チーズパンを選ぶ方がおすすめです。

値段としてもお得ですし、チーズ好きにはおすすめできると思いますよ！以上、「また食べたくなる枝豆チーズパン」の口コミ記事でした。

【また食べたくなる枝豆チーズ】5個入り
原材料名小麦粉(国内製造)、枝豆、プロセスチーズ、砂糖、ショートニング、発酵風味料、パン酵母、食塩、粉末モルト抽出物/乳化剤(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)

栄養成分表示 1個当りのエネルギー：131キロカロリー
たんぱく質 5.0g、脂質 3.8g、炭水化物18.6g、食塩相当量0.6g