我が家では今まで電子レンジで魚焼きをしていました。魚焼きと言っても、お皿に魚をのせ、電子レンジで加熱しているだけ。焦げ目もつかないし、焼いているとは言えませんね。
じつは我が家には魚焼き器、オーブン、コンロのどれもなく、わけあって電磁調理器と電子レンジだけで料理をしているんです。
フライパンで魚を焼けば良いのですが、洗っても匂いが残るのが悩みでした。
そんな中、電子レンジで加熱しても、魚に焦げ目がつくという『マイクロウェーブヒート ライト』を入手。
さっそく使ってみたので本当に魚に焦げ目がつくのか?を口コミいたします。
★『マイクロウェーブヒート ライト』の使い方
★【電子レンジで魚焼き】おすすめ1選|口コミ調査してみた結果
★マイクロウェーブヒートライトを使ったギャル曽根のレシピ
などもあわせて紹介します。
「焦げ目がつくか」だけを確認したい方は目次でジャンプがおすすめです
『マイクロウェーブヒート ライト』の使い方と口コミ評価
「電子レンジ+魚焼き+使い方」で検索する人も多いのですが、『マイクロウェーブヒート ライト』の使い方は
ただお皿に魚をのせ、フタをして数分電子レンジでチンするだけです。
\動画で使い方を見てみる/
プレートについている発熱体が、電磁波(マイクロウェーブ)に反応して発熱。
余分な油や水分が落ちるので、焦げ目もつきやすくなるんですね。
普通のお皿で魚を電子レンジにかけても、水っぽいから焦げ目はつかないですよね。
フタをしなければ水分は飛ぶけれど、その分、魚本体もはじけ飛ぶから、電子レンジの中はめちゃくちゃ汚れます⤵
焦げ目がついても、無駄な掃除はしたくありません!
『マイクロウェーブヒート ライト』はギャル曽根が中居正広の番組で紹介した便利グッズ
『マイクロウェーブヒート ライト』は2020年10月31日放送の中居正広のニュースな会(現キャスターな会)の中で、ギャル曽根が便利グッズとして紹介。
「香ばし秋鮭とキノコの炊き込みご飯」を作って中居君も食べました。
ギャル曽根のレシピは後ほど紹介いたします。
『マイクロウェーブヒート ライト』を使って魚を焼いてみた!口コミ評価と焦げ目について
こちらが届いた『マイクロウェーブヒート ライト』です。
フタをして電子レンジをしますが、パリっと仕上げたい時は、ちょっとだけフタをずらして蒸気を逃がす仕組み。
「焦げ目がつかない」という口コミもありましたが、動画ではしっかり焦げ目がついていたので、どうなるか気になるところです。
思っていたよりコンパクトサイズ(幅20×奥行13×高さ3.5cm)なので、1人前ずつ焼くことになりそう。
電子レンジは重量で加熱時間が決まるので、1人前焼いたら魚を取り出して、次のお魚を焼いてもトータルの時間はそこまで変わりません。
凹凸のあるお皿は100均にも売っていますが、凸のところについている発熱体が魚に焦げ目をつけてくれるはず。
イオンザ・ビッグで買った1枚77円の激安塩さばを使います。
ついてきたレシピ本にもちょうどサバが使われていました。
1切れあたり、電子レンジ600w2分の加熱でOKとのこと。
かなりの時短になります。
半分にカットして並べ、フタを少しずらして電子レンジにかけていきます。
ちゃんとレシピを読まなかったので2切れなのに、600w2分しか加熱していませんが、香ばしく焼けているようです。
魚焼きグリルで焼いたような、表面の焦げ目はついていません。
でも、切り口を見てみると、ただ電子レンジをしただけではつかない焦げ目が見て取れます。
裏返してみると、しっかり焦げ目がついていました!
電子レンジで魚を焼いた場合、発熱体と接している部分に焦げ目がつく
レシピ本には、焼き魚だけでなく、焼きそばや餃子の皮スナック、スイートポテトなどの作り方も紹介されていました。
口コミでは、油なしでヘルシーなポップコーンをつくっている方もいます。
『マイクロウェーブヒート ライト』は磁器で出来ており、匂い移りの少ない素材なので、良く洗えば焼き魚をつくった後でもデザートが作れそうです。
また、製造元のクリヤマ(株)は、モノづくりの町で有名な新潟県三条市にあります。
日本製だと何となく安心感がありますよね。
電子レンジで魚焼きにおすすめのグッズ1選|口コミで人気を調査
今回、私はいただいたカタログギフト ウルアオから『マイクロウェーブヒート ライト』を選んでいます。
結果にはとても満足していますが「もしも自分で電子レンジで焼き魚ができる商品を買うとしたら」という目線で口コミ調査をしてみました。
厳選して選んだ1種類のみをご紹介いたします。
ルクエ (Lekue) マイクロウェーブグリルは、ほんとうにグリルで焼いたような焦げ目がつく安全な商品
ほんとうにグリルで焼いたような焦げ目がつく
さきほど見たように、マイクロウェーブヒートの焦げ目は部分的です。
それに対し、ルクエのマイクロウェーブグリルは、独自のデザインにより食材がムラなく加熱されるため、本当にグリルで焼いたような仕上がりになっています。
ルクエ (Lekue)は安全性を重視しているメーカーである
スペインのキッチンウェアメーカーであるルクエ (Lekue)は、安全性に配慮した素材を使用することで世界的に有名です。
サイズ:14.8 x 26.2 x 5 cm
amazonおすすめにもなっているし、お値段も『マイクロウェーブヒート ライト』と1,000円くらいしか変わらないから、自分で買うならルクエ (Lekue)を選んでいると思います。
焦げ目がきれいすぎる!
『マイクロウェーブヒート ライト』を使ったギャル曽根のレシピ|香ばし秋鮭とキノコの炊き込みご飯
以下は、中居正広のニュースな会でギャル曽根が作ったレシピになります。
キノコの炊き込みご飯を炊飯器で作り、『マイクロウェーブヒート ライト』で焼いた鮭を一口大に切って合わせるだけですが、簡単なのに彩りも良く豪華です。
調味料の分量などを参考にし、ぜひ作ってみて下さい。
【材料】(4人分)
- 米 3合
- 秋鮭 2切れ
- しめじ 80g
- 舞茸 80g
- 生姜 30g
- ねぎ 適量
- 塩昆布 30g
【作り方】
- しょうがを皮ごとみじん切りにする。
- しめじは石づきを取り、舞茸も小房に分ける。
- 炊飯釜に、といだお米(3合)、水(2.7合分)、しょうが、しめじ、舞茸を入れる。
- 炊き込みモードで45分炊飯。
- 『マイクロウェーブヒート ライト』で鮭を焼く。
- 炊き込みご飯が炊き上がったら、5の鮭を一口大にカットし、かるく混ぜ合わせる。
- さらに塩昆布を加え、混ぜ合わせる。
- お茶碗に盛りつけ、仕上げにネギを散らせばできあがり。
電子レンジで魚焼きに挑戦してみた感想まとめ
電磁調理器と電子レンジだけで料理をしている理由は、ほとんど荷物を持ちだせないまま、離婚したから。今は賃貸生活をしていますが、今後どうなるかはわからないので、荷物…特に大きな家電などは増やしたくないんです。
でも、焼き魚を上手にできないのは、台所を預かる身としてはちょっぴりストレスでした。『マイクロウェーブヒート ライト』はとてもコンパクトで、保管場所もとらず、お魚をパリッと焼けるので大満足です。
一緒に暮らしている長男くんは、あまり食についてうるさくないのですが『マイクロウェーブヒート ライト』で焼いたお魚を出したら
いつもより確かに香ばしい気がする。
焦げ目もついてるね。
と言ってくれました。お魚以外にもいろいろ試して、愛用していきたいと思います。
以上、『マイクロウェーブヒート ライト』でお魚を焼いてみた口コミ記事でした。
『マイクロウェーブヒート ライト』ですが、お肉を焼く時にも愛用しています。お皿にのせて焼くより、ずっと加熱時間が短く、ふっくら焼きあがるところが気に入っています。
ただ、水気の多い食材だと焦げ目がつきにくいとわかったので追記しました。
「電子レンジ+焦げ目」を重視するなら、やはりルクエ (Lekue) マイクロウェーブグリルの方が良さそうです。