探偵が早すぎる7話が5月26日(木) よる11:59~放送されます。
いよいよ「黒幕編」ですね。
6話の記事でその黒幕(真犯人)が誰なのか?考察しています↓
さて、6話の予告を見ていたら、宗介のフィアンセ(婚約者)という新しいキャラクターが登場することがわかりました。
どうやら一華(広瀬アリス)はネットに写真をアップされ、1千万円の懸賞金をかけられてしまうようです。
探偵が早すぎる(2022)7話 あらすじと感想
秋菜(宮崎美子)からの遺産相続を断ると決めた一華(広瀬アリス)は、命を狙われることがないと考え、大喜びしています。
しかし、秋菜はいっそう一華を気に入ってしまい、遺産を渡すと渡すことを諦めません。
宗介(萩原利久)が、一華の好きなようにさせてあげては…と言っても、聞く耳をもたない秋菜。
6話の考察でも書いたけど、秋菜って何かおかしいですよね
そんな中、一華は大谷(塩野瑛久)から映画に誘われるのですが、宗介のことが頭に浮かんでしまった一華は、その誘いを断ってしまいます。
命は狙われないと思っている一華が、歩道橋を歩いていると、その姿をじっと見つめる一人の男の姿が…その手には、スマホが握られているのでした。
一華が宗介のバーに行くと、そこには千曲川(滝藤賢一)が。
命の危険はなくなったはずなのに、いぜんとして千曲川がついて回ってくることに、一華はイライラし喧嘩をはじめてしまいます。
なんとか千曲川を追っ払った一華が助けてくれたお礼を宗介に伝えているところへ、ある女性が…。
一華が座っている席は自分の特等席だと言い、よけてくれと言います。
その女性は、宗介のフィアンセだったのでした。
宗介のフィアンセ(婚約者)は誰?
ここで、宗介のフィアンセ役の方についてチェック。
宗介のフィアンセの名前は 綾藤奈々、演じるのは堀未央奈(ほりみおな)さんです。
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堀未央奈さんは、乃木坂46の元メンバーで、『ar』のレギュラーモデルをしている25歳。
予告で見た時は西野七瀬さんかと思ったのですが、よ~く見比べてみると別人ですね。
堀未央奈さんは西野七瀬の他にも、似ていると言われる芸能人がたくさんいらっしゃるようです。
堀未央奈さんと似ていると言われている芸能人↓
- 宮脇咲良
- 武田玲奈
- 小浜桃奈
- 松井玲奈
- 竹内由恵
事件の真犯人を後半になって出してきて「今までの考察が台無し」というドラマもありますが、宗介のフィアンセはどうでしょう?
堀未央奈さんは綾藤奈々のことを「宗介のことが大好きな明るい女の子」と語っています。
明るい女の子が、真犯人だったら、人間不信になりますね(笑)
明るい女の子といいつつ、一華に対して挑発的な態度をとったりもしていますが、黒幕という存在としては弱い気がします。
たとえ『あなたの番です』の黒島ちゃんに似ていても…です(おいっ)
恋愛における人間関係を複雑にすることで、視聴者をミスリードするといった、スパイス的役柄と考察しているのですが、どんなもんでしょうか?
さて、話を7話のあらすじに戻しましょう…。
★
一華が、宗介に助けてくれたお礼を伝えていると、宗介の婚約者・奈々(堀未央奈)が現れます。
2人の親しげな様子に、心がざわざわしてしまう一華。
そもそも、宗介と大谷のどちらが好きなのか…一華は迷い、眠れないほど悩んでしまいます。
翌日の事、一華はふたたび大谷に誘われ、食事にいくことになります。
「宗介には婚約者がいるんだ」と自分に言い聞かせる一華に対し、大谷は「告白の返事は急がなくていい」と言うのでした。
そんな中、一華は職場である研究所の入館証を忘れてしまい、橋田(水野美紀)に持ってきてもらいます。
が、そこにはなぜか千曲川の姿も…。
宗介やフィアンセの奈々、そして大谷のことなどで浮ついている一華は、仕事が手につきません。
その時、近くにあった実験器具から火の手があがります。
一華は慌てて消火器で火を消そうとするのですが、千曲川が「待て!」と止めます。
消火器の中には猛毒が仕込まれていたのでした。
大谷と一華がデートをしていると、今度は謎の二人組が事故を装い、一華たちを駐車場から出られないような罠をしかけていました。
しかし、それを千曲川が阻止、2人は何もしらないまま駐車場から出て行きます。
その後、千曲川は暗殺者の2人にトリック返しをしたのでした。
探偵が早すぎる(2022)真犯人について考察
一華が1000万円の懸賞金をかけられていたのは、通常の方法(検索など)ではアクセスすることが不可能なサイトでした。
7話のあらすじには
遺産相続の権利を失った美津山家の子供たちには、すでに一華を殺す動機がない。
一体、誰が何の目的で一華の命を狙っているのか?
千曲川にも、まだ敵が見えていなかった。
と書かれています。
6話の考察で、真犯人の候補を
- 葉子(木下彩音)
- 秋菜(宮崎美子)
- 宗介(萩原利久)
の3人と書きましたが、7話では恋のさや当てのようなことが繰り広げられるので、やはり宗介が真犯人という可能性は限りなく低い気がします。
やはり真犯人の本命は、秋菜が勝手に相続人にしようとしている一華を排除したい葉子の可能性が高いような。
一華が相続人としている限り、自分と兄の取り分が減ってしまいますからね。
動機は十分かと。
秋菜犯人説も考えたのですが、それは一華を相続人とすることで、美津山家の子供たちに一華の命を狙わせるのが目的?と考察した結果でした。
詳細はこちらの記事でご確認ください↓
しかし、子どもたちの相続権がなくなった時点で、実現が不可能となってしまうので、やはり葉子犯人説を本命にしたいと思います。
以上、探偵が早すぎる(2022)7話 あらすじ考察|宗介のフィアンセ(婚約者)は誰?でした。
探偵が早すぎる(2022)7話 感想(追記)
探偵が早すぎるは、毎回面白いシーンがありますが、7話の中で一番だったのは一華が千曲川とじゃれ合っていた時のセリフ。
一華って鬼滅の刃好きなのかな(笑)
7話の中で、黒幕らしき人物の正体について、もう少しわかるかなと思ったのですが、ラストは橋田さんが暗殺者2名をこらしめようとしているシーンで終了してしまいましたね。
しかも、犯人かと思っていた葉子は、階段から突き落とされてしまったようです…。
一体だれが葉子を突き落としたのか…8話の放送が楽しみです!