相模屋の豆腐チーズ、探して買ってきました!
購入したのは
- 相模屋 奇跡の豆腐【BEYOND TOFU シュレッド】
- 相模屋【BEYOND TOFU ナチュラル豆腐】
の2種類。
「相模屋 豆腐 まずい」で検索されていることは、前回の記事でお話しましたが、実際に試してみないと本当にまずいのか、美味しいのかわかりませんからね。
これが食べてびっくり、奇跡の名にふさわしい”はまる”美味しさでした!
今回試すのは
1:シュレッドチーズにそっくりの【BEYOND TOFU シュレッド】
2:マスカルポーネチーズのような味わいという【BEYOND TOFU ナチュラル豆腐】
になります。
相模屋新商品記事>>【口コミ】相模屋カルビのようなビヨンド油揚げは美味しい?まずい?どこで売ってる?スーパーで買ってみた
相模屋豆腐チーズNO1【BEYOND TOFU シュレッド】奇跡のおとうふを実食!
まずは、一番気になっていた【BEYOND TOFU シュレッド】から試していきます。
相模屋の人気商品ランキング1位でもありますよ。
シュレットチーズなので温めて食べるのはもちろんですが
生食も可能になっています。
とろけるタイプのピザ用チーズは『加熱用』『加熱してお召し上がりください』と書かれていますよね。
あれは加熱することで最もおいしさが引き出されるように作られているだけなので、生で食べても問題はないのですが、使い分けせずに利用できるのは相模屋豆腐チーズのメリットだなと思います。
【BEYOND TOFU シュレッド】開封直後は独特の匂いあり
封をあけてみると、見た目はまさにチーズ。
ただ、匂いを嗅いでみると
ちょっと酸味のある独特の匂いがある!
例えるなら、おつまみの酢漬けイカのような匂い?
臭いというわけではないのですが、チーズっぽくないので、驚く方もいるかも。
ただ、それは開封直後だけで、使っているうちに、ほとんど匂いは消えてしまいました。
サラダで生食←おすすめ!
まずは、味が最もわかる生食で。
相模屋の提案どおり、サラダにトッピングして食べてみます。
普通のシュレッドチーズと比べると、ほぐれにくいですが、見ただけで「チーズじゃない」と見破れる人はいないかも。
味がわかるよう、野菜にかけるのは、こめ油とほんの少しのすし酢だけ。
豆腐チーズ美味しい!
大豆の香りは味わうと分かる程度。
コクがあって、食べやすい~。
軽い酸味はむしろアクセントに。
普通のチーズは、発酵の状態により『苦み』を感じる場合もありますが、それがまったくありません。
ドレッシングをかけていたら、むしろ味のパンチ力では負けてしまうかも。
チーズの味がもっと欲しくなり、途中で追いチーズをしてしまいました。
クラッカーの上にのせて、おつまみにするのも良さそう。
「もう他のが食べれないくらい濃厚で美味しい」という口コミに納得!
これで、一般的なシュレッドチーズより、カロリーがぐんと低いのですから、本当にびっくりです。
★相模屋 奇跡の豆腐『BEYOND TOFU シュレッド』(100gあたり)=271キロカロリー
豆腐チーズを加熱|脂質の違いはあきらか!
では次に加熱をして食べてみます。
左は冷蔵庫にあった普通のシュレッドチーズ。
右が相模屋の豆腐チーズです。
加熱して行くと、とろけ方に違いが出てきます。
乳製品チーズの方が溶けるスピードがはやく、脂がジュワジュワしてきました。
パリっとした部分が出来てきたので、火を止めて食べてみます。
まずは相模屋の豆腐チーズから食べていきます。
ん?普通のシュレッドチーズを焼いた時と全然違う味。
やっぱり苦みがなくて、味としては食べやすいけど…
食感がモチモチ…いや、ペタペタ?と、かなり独特。
パリっとしたように見える部分を食べても、歯にくっついてしまうほど。
出来立てのキャラメルみたい?
とろけるチーズをフライパンで焼くと、おつまみや、おやつになるパリパリチーズが出来ますが、豆腐チーズでは難しいことがわかりました。
相模屋の提案にあるように、加熱するなら、ピザやパスタに加えるのがおすすめです。
あとは、グラタンを作る時に普通のチーズと半量ずつ使ってみても。
ブルーチーズのような個性は全くないので、アレンジの幅は広いです。
私が今、一番やってみたい食べ方は
『温かいご飯の上に豆腐チーズをぱらりとかけて、お醤油、わさび、かつお節で食べる』
絶対うまい~!
さて、こうしてフライパンで加熱してみたことで、はっきりわかるのは、脂質の違い。
明らかに相模屋の豆腐チーズの方は、ほとんど脂が出てきてないですね。
とろける(シュレッド)チーズに含まれている脂質は、100g当たり20gを超えるものがほとんどです。
これに対して、相模屋の『BEYOND TOFU シュレッド』は100g当たりの脂質は13.2g。
コクというものは脂質の量に比例すると思いこんでいましたが、相模屋の豆腐チーズ…まさに奇跡のおとふでした。
相模屋相模屋豆腐チーズNO2【BEYOND TOFU ナチュラル豆腐】 を実食!これがまずいって?!
次は、マスカルポーネのようなお豆腐として売られている【BEYOND TOFU ナチュラル豆腐】 を実食します。
こちらが「おいしい」と「ますい」で評価の分かれるお豆腐になっていますよ。
食べるのが楽しみです。
口コミで書かれていたように、開けてみると充填豆腐が入っているだけ。
「オリーブオイルかハチミツをかけて」と書いてあるので、できれば適量を同梱しておいてほしかったかな。
オリーブオイル入れてないなら、男前豆腐みたいにパックのみで販売すれば、さらにゴミを減らせますね(何なら価格もw)
以前はトレーも入っており、お客様の声により廃止したとのことなので、ここでチラリと要望を伝えておこうと思います。
封をあけてみると、豆腐につきものの水は、一切たれてきません。
充填豆腐は賞味期限も長いし(1か月弱)、味がぎゅぎゅ~っと濃縮されているところが好きです。
オリーブオイルを切らしていたので、はちみつをかけて食べてみます。
お豆腐をデザートにすることを広めた第一人者は男前豆腐(多分)
はじめて男前豆腐にはちみつをかけて食べた時
「お豆腐ってこんなに美味しいものだったんだ!」
と衝撃をうけました。
その後、類似豆腐にはちみつをかけて食べたら、恐ろしくまずかったのなんの…。
豆臭いお豆腐にはちみつをかけてもまずいだけなのです!
く、く、クリーミー!
口の中でとろけるし、まさにデザート豆腐。
オリーブオイル切らしてて良かった♥
お豆腐そのものに甘みがあって、ハチミツをかけただけのシンプルな食べ方なのに、すごく贅沢な味わい。
ちょっぴり塩分があることで、ハチミツの甘さが引き立ちます。
なんという至福~♪
1パック食べても、たったの154キロカロリーなので、ハチミツを小さじ1杯程度かけても200キロカロリーは超えません。
※ハチミツ小さじ1杯=67キロカロリー
おいしくお腹を満たすだけでなく、たんぱく質がしっかりとれるので、ダイエット時のおやつにはベストチョイスな一品でした。
相模屋の豆腐チーズ|感想まとめ
カロリーやら何やら調べていたら、1記事書くのに5時間くらいたってしまいました(←気合入れすぎ)
お昼として食べたのは、相模屋のビヨンドとうふ&サラダに使った野菜のみ。
で、書きながら、シュレッドの方の豆腐チーズをつまみ食いしてました。
なので、全然お腹がすかず、夕飯の支度をサボりたい気分です(。+・`ω・´)キリッ
残りご飯を解凍して「絶対うまい~!」と叫んだ、あれをやっちゃおうかな。
さすがに豆腐チーズにかたよりすぎな気もしますが、ダイエットがすすむ君な一日ということで。
それでは、ごちそうさまでした!
肉肉しいがんも、本当に肉みたいでした↓
相模屋の豆腐チーズ情報
相模屋 奇跡の豆腐【BEYOND TOFU シュレッド】
【原材料】豆乳発酵食品(国内製造) (豆乳、でんぷん、酵母エキス)、でんぶん、植物油、低脂肪豆乳、 粉飴、食塩/増粘剤(加工でんぷん)、凝固剤、pH調整剤、カロチノイド色素、 (一部に大豆を含む)
【栄養成分 100gあたり】
エネルギー 271kcal、たんぱく質 2.2g、脂質 13.2g、炭水化物 36.5g、食塩相当量 1.5g
相模屋【BEYOND TOFU ナチュラル豆腐】
【原材料】豆乳クリーム (国内製造)、食塩 /凝固剤[塩化マグネシウム(にがり)〕
【栄養成分 1パック (120g)あたり】エネルギー 154kcal、たんぱく質 6.4 g、脂質 13.3g、炭水化物 2.2g、食塩相当量 0.46g