最近のコンビニスイーツは本当にクオリティが高くて驚きますよね。
中でも、日本で一番の売り上げを誇っているセブンイレブンのスイーツの美味しさはピカイチなことが多いです。
ほとんどの場合「はずれ(=まずい)」スイーツに当たることはないのですが…たま~に「ん~、もう一声欲しいかも。ちょっと残念」という事があります。
息子ちゃんとはちこ2人ともが「美味しいんだけど、おすすめまではいかないね」と感じたスイーツを一つの記事にまとめておくことにしました。
※随時更新していきます
人それぞれ好みもあるので、あくまで個人の感想ですが、セブンイレブンでスイーツを買う際の参考にしてみてください。
安納芋あんどら焼き
どこまでも普通のどら焼きで、セブンイレブンらしさが0でした。
熱量:198キロカロリー、たんぱく質:3.3g、脂質:1.1g、炭水化物:44.4g(糖質:43.2g、食物繊維:1.2g)、食塩相当量:0.1g
購入時期 2021年09月中旬
台湾スイーツ 5種具材のトウファ
まずいと検索されることが多いトウファですが、セブンイレブンならと期待したものの、微妙でした。
具材を減らしても、味をおいしくしてほしい。
購入時期 2021年09月上旬
シグネチャー エクレア カフェ
ピエールエルメのエクレアが好き過ぎた結果、評価が辛口になってしまったスイーツです。
皮が水っぽいのと、以前食べたピエールエルメのエクレアで感じがザクザク感がなかったのが残念すぎました。
購入時期 2021年09月上旬
おさつホイップのミルクプリン
上にさつま芋のホイップクリームがモンブランのようにたっぷりとのっており、下はとろけるようなミルクプリンです。
お値段は208円(税込224円)になります。
ホイップクリームとミルクプリンの間に 大学芋のタレ風ソースが入っています。
ほんのりさつま芋の風味のおさつホイップと、のどごしなめらかなミルクプリンは、優しいお味。
ただ「これだ」という特徴がなく「なんてレビューを書こうかな?」と思ってしまうスイーツでした。
大学芋のタレ風ソースも量が少ないので、存在をアピールしきれなかった部分がありますね。
秋ですし、もっとお芋を前面に押し出しても良かった気がします。
価格は、セブンイレブンの和パフェなどと比べて70円ほど安いですが、どうせなら差額を出して和パフェを買った方が満足度は高いかもしれません。
ただ、めちゃくちゃ甘いものは苦手という方には、ちょうど良いのかな?
とは言え、カロリーは264キロカロリーとそれなりにあるので注意が必要です。
せめてダイエット時のスイーツとしておすすめできたら、良かったです。
購入時期 2018年12月中旬
うす~い和もっち巻き メープル風ソース&あんホイップ
ざっくり言うと、どら焼きの皮にあんこ&ホイップクリーム&メープルソースをはさんだスイーツです。
最も特徴的なのは、どら焼きの皮。
商品名に「うす~い和もっち巻き」という言葉をつけているように、もちもちした薄い生地が特徴です。
米粉を使用しているために、独特のむにっとした食感が面白く、皮の部分は個人的に気に入りました。
ただ、好みはわかれるようで、どら焼き大好き人間の息子ちゃんにしてみると「普通の皮の方が良い」と感じたようです。
もっとも残念に思ったのが、メープル感の弱さ。
記事を書いている人は絶賛している方が多いので、大半の人は満足するのかもしれませんが、個人的にはもうちょっとメープルの香りが欲しかったです。
本物のメープルシロップは高いので、この価格を考えると贅沢言いすぎなのかな?
もちもちした薄いどら焼き生地で、こしあん、ホイップクリーム、メープル風ソースを巻き上げた、小さいサイズの洋風どら焼きです。
セブンイレブン公式サイトより
ちなみにお値段は125円(税込135円)なので、手軽に買えるスイーツではありますが、公式サイトの説明通り、ボリュームは皆無です。
カロリーは182キロカロリーと、一日の間食におけるカロリー目安の中におさまっています。
サイズが小さいので当然と言えば当然ですが、ダイエットの時のスイーツとしては「1個食べることができる」という点で貴重かもしれません。
購入時期 2018年12月中旬
セブンイレブンのスイーツはリニューアルを繰り返しています
セブンイレブンで販売されるスイーツは「新発売」としながら、リニューアルを繰り返しバージョンアップしています。
様々なスイーツを試しているので、最新バージョンを常に追いかけることは出来ません。
それやってたら、真正でぶ子になっちゃうから🐷
それぞれのスイーツにできるだけ購入時期を書いておくので、当ブログの画像や原材料などの情報と現品を比較した時に、改善されていた場合は、ぜひお知らせください。
情報を追記させていただきます。