2022年7月15日からTBSで、金曜ドラマ【石子と羽男-そんなコトで訴えます?】がはじまりました。
主演は有村架純ちゃんとと中村倫也くん。
【石子と羽男-そんなコトで訴えます?】は、西田征史さんの脚本による完全オリジナル作品で、原作はありません。
4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・石子と1回で司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男が、コンビを組んで、身近な…でもちょっと変わったトラブルに挑むリーガル・エンターテインメントドラマです。
法律って難しくておかたいイメージがあるけど、楽しくドラマを見ながら学べそうで、放送開始を楽しみにしてしました!
【石子と羽男-そんなコトで訴えます?】主要キャスト
- 石田硝子(有村架純)28歳 東大卒のパラリーガル。父親の綿郎が経営する「潮法律事務所」に勤務。通称「石子」
- 羽根岡佳男(中村倫也)34歳 高卒の弁護士。写真のように見たものを記憶できる「フォトグラフィックメモリー」で、司法試験に一発合格した。通称「羽男」
- 潮綿郎(さだまさし)65歳 硝子の父。弁護士で「潮法律事務所」の所長。
- 大庭蒼生(赤楚衛二)26歳 中古車販売店「カーキャプテン」で働く販売員。
- 塩崎啓介(おいでやす小田)40歳 父親が経営する「そば処 塩崎」に勤務。石子に一目ぼれ。
ドラマ「石子と羽男」に出てきた文字は誰が書いたの?
「石子と羽男」のメイン舞台となる「潮法律事務所」
主人公、石田硝子(有村架純)がパラリーガルとして勤務する事務所で、彼女の父 潮綿郎(さだまさし)が所長をしています。
そこへ新たに採用された弁護士の羽男(中村倫也)
2人の性格は正反対のため、しょっぱなから言い合いをしはじめます。
「潮法律事務所」の中に掲げられた
の言葉。
キムタク主演のボクシングドラマ
では、タイトルロゴを誰が書いたか、ちょっとした話題になりました。
正解は髙橋海人さんだったのですが、「石子と羽男」の場合は誰なのか?
ちょっと気になったので調べてみました。
モットーの文字を書いたのは石子の父 潮綿郎(さだまさし)
潮法律事務所のモットーの文字を書いたのは、石子の父 潮綿郎を演じる さだまさしさんご本人だと判明。
達筆とは言いませんが、実に味のある文字ですよね。
ちょっぴり相田みつを風といった感じ。
歌手としても活躍してきたのはもちろん、小説も書いたりと、多才なさだまさしさんですが、さりげなく書もたしなんでいたとは。
さだまさしさんは、「石子と羽男」が初めての連ドラ出演とのことなので、俳優としてのさだまさしさんの演技も楽しみです♪
☂️情報解禁☂️
石子の父親・潮綿郎役に #さだまさし さんが決定しました‼️
モットーの文字、実はさださんご本人の文字なのですが、お気付きの方も…⁉︎
シンガーでも小説家でもない、俳優のさださんをどうぞお見逃しなく👀‼︎#tbs #金曜ドラマ #石子と羽男#有村架純 #中村倫也#綿郎 #わたろう pic.twitter.com/LmbuS4Ecaw
— TBS「石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー」【公式】7月15日(金)よる10時スタート! (@ishihane_tbs) May 19, 2022
「石子と羽男」潮法律事務所のロケ地はどこ?
「石子と羽男」のメイン舞台となるであろう潮法律事務所。
中はごちゃごちゃしているのに、どこかノスタルジーを感じる佇まいで魅力を感じてしまいます。
潮法律事務所の中はセットなのですが、外観のロケ地はCHUM APARTMENT(チャムアパートメント)になります。
CHUM APARTMENT(チャムアパートメント)は、かつては倉庫カフェレストランとして営業していたのですが、現在は閉業。
公式サイトでは
「目黒から武蔵小山へ今春移転致します」
と告知されたままになっています。
既に夏になっているので、そろそろ新 CHUM APARTMENT(チャムアパートメント)が開店するかもしれませんね。
旧 CHUM APARTMENT(チャムアパートメント)のロケ地はこちら↓
「石子と羽男」の聖地巡りをする際は、ロケ地を間違えないように注意してください!
※画像は全て原権利者の著作物です