『先生のおとりよせ』12話はいよいよ最終回。
11話で「コラボ解消だ!」と喧嘩別れしてしまった榎村(向井理)と中田(北村有起哉)
榎村は、黒歴史の原因だったはずの壇ノ浦蜜子(高岡早紀)のオファーを受け、再びコラボをすると決意していました。
しかし、榎村、中田、編集長の九堂(橋本マナミ)みんなが涙を浮かべているシーンが予告では流れており、最後には仲直りして、お取り寄せ商品を堪能するにちがいありません。
予告で「最後のお取り寄せ」として登場したのは
グラスにシュワシュワと入っている飲み物と…
ぐつぐつと煮えたお鍋でした。
この画像から、最終回に登場するお取り寄せ商品を原作から予想、お取り寄せ商品情報を先取りしてみたいと思います(はずれたらごめんね!)
正解いたしましたので、安心してお読みください!(←放送後追記)
先生のおとりよせ12話 最終回の商品(予想)八戸名物せんべい汁&タムラシードル
ドラマの先生のおとりよせでは、ほぼ原作と同じお取り寄せ商品が登場しております。
前回11話の商品だった自由が丘モンブラン【ティーコンフェクト】はドラマオリジナル設定ですが
- 原作8話では原嶋屋総本家の【焼きまんじゅう】
- 原作9話では和菓子 菜の花の【ご黒うさん】とパティスリーケンジの【宇部ダイヤ「黒」】
の順に商品が登場しているので、原作10話に出てくる商品が最終回でお取り寄せされる可能性が極めて高いと予想いたしました。
そして、10話の商品は
- 八戸名物せんべい汁(大浦食品)
- タムラシードル(タムラファーム)
になっております。
放送後はお取り寄せが殺到する可能性があるので、前もって分かった方が便利だと思い予想をしてみたというわけです。
万が一はずれても、原作のおとりよせ商品ではあるので、笑って許してやってください
(o*。_。)oペコッ
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ドラマのお取り寄せと同じじゃなきゃイヤよ!
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という方は、Amazonの放送後にお取り寄せしてくださいね↓
八戸名物せんべい汁(大浦食品)
大浦屋オリジナル 八戸名物せんべい汁セット
※画像は大浦食品楽天市場店からお借りしました
原作におけるお取り寄せ商品の説明では「八戸名物せんべい汁(大浦食品)」となっていますが、大浦食品は本来漬物屋さんです。
が、『大浦屋オリジナル八戸名物せんべい汁セット』を作ったところ、B-1グランプリで優勝、マスコミにも取り上げられ知名度が上がったようです。
楽天での口コミにも
最初は漫画で紹介されているのを見て注文したのですが、気に入って何度かリピートしています。
と書かれていました。
中に入っているものを見ると、予告で流されたお鍋と丸かぶりしているのがわかるかと思います。
大浦食品楽天市場店で【八戸名物せんべい汁のセット】を見てみる
せんべい:2袋、国産鶏肉:300g、ごぼう:130g、ニンジン:20g、長ネギ:120g、しめじ:120g、舞茸:100g、キャベツ:200g、三つ葉:25g、しらたき:300g、比内鶏スープ:300ml(1本)、青なんばん漬:180g
【賞味期限】5日
タムラシードル(タムラファーム)
タムラファームのシードルは大手の通販サイトすべてで取り扱いがありましたが「タムラシードル」という名のものは、楽天とyahooのみでしか見つけることが出来ませんでした。
タムラファーム自体の口コミを見たい方のためにamazonのリンクもはっていますが、楽天とyahooで探す方が確実です。
最初、先生のおとりよせはBL系のお話かと思い
向井理と北村有起哉のからみとかみたくないな…
と避けていたのですが、9話から見初めて「超面白いじゃん」となりました。
Amazonプライムでは全話無料配信されているので、時間がある時に最初から見ようと思っています。
原作はもうちょっと続くので、シーズン2に期待ですね!
Amazonプライムで先生のおとりよせのページを確認してみる
先生のおとりよせ主要キャスト
- 榎村遥華(向井理)…ドSで不愛想な官能小説家
- 中田みるく(北村有起哉)…ドMな美少女漫画家
- 九堂今日子(橋本マナミ)…リフレッシュ出版編集長
- 鬼女島君(神尾楓珠)…トラネコ宅急便の配達員
- 東雲さん(財前直美)…マンションの管理人
先生のおとりよせ12話 最終回あらすじネタバレ
榎村(向井理)とコラボ解消を決めた中田(北村有起哉)は、編集長の九堂(橋本マナミ)に引き止められますが、中田は「その方がいいんです」と謝ります。
一方、榎村は壇ノ浦蜜子(高岡早紀)とコラボの話をすすめることに。
榎村が原稿を書いているとチャイムが鳴り、そこには中田の姿が。
「お取り寄せを一緒に」
と誘う中田。
箱の中には、タムラファームの「タムラシードル」が入っていました。
「下戸の俺たちで?」
と不思議に思う榎村に
「最後くらいは飲んじゃおう」
と言い、榎村もそれに同意するのでした。
「飲みやすく華やかで優しい酒だ」
と語る榎村。
「タムラシードルは、ある二人の男が出会った事から生まれたお酒」
だと中田は語りはじめます。
中田は、榎村と壇ノ浦のコラボへのエールをこめて、タムラシードルを選んだのでした。
榎村はその話を聞き「くさい」と言いつつも、2人がはじめて出会った時の思い出話を始めるのでした。
中田が帰った後、壇ノ浦に電話をかける榎村…。
ためらっている榎村に対し、壇ノ浦は
「やっぱりあなたとは組めない」
と自分から言うのでした。
結局、中田も榎村もコンビを継続したいという本当の気持ちに気がつきます。
互いを探し、必死で走る二人。
そんな二人のもとに「花魁バンパイヤKYOKO」が日本コミックアワードの大賞を受賞したとの連絡が。
授賞式を早々に切り上げた二人は、新たなお取り寄せを。
榎村がお取り寄せしたのは、大浦食品の八戸名物せんべい汁でした。
榎村にとって八戸名物せんべい汁は、家族の思い出の味。
タムラシードルとともに、ハフハフしながら、せんべい汁を堪能。
中田は
「想像と違う!なんかコシがある」
と嬉しそうにせんべい汁を食べています。
榎村は、せんべい汁に使っているせんべいは、米ではなく小麦粉で出来ていると説明するのでした。
思わず方言が口からこぼれだす二人。
どちら言葉も「美味しい」の意味でした。
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先生のおとりよせ、とうとう最終回。
ラストはシーズン2を予感させる終わりかた…だった気がします!
原作のネタはまだ残ってるし、そうなるといいなぁ。#先生のおとりよせ #最終回 #お取り寄せグルメ #せんべい汁 #タムラシードルhttps://t.co/qPgovmkw0V— はちこ@新商品&ドラマ記事を中心に書いてます (@infohachiouji) June 18, 2022