2023年セブンイレブン『ニッポン！うまいものフェア』監修はバンビーナ・ぶたはげ・星龍軒・日向屋・深川宿・淡路屋

2023年4月18日(火)からセブンイレブンで『ニッポン！うまいものフェア』がはじまります。

『ニッポン！うまいものフェア』では、セブンイレブンが得意とする監修系のお弁当やラーメン、パスタ～人気の駅弁を手軽に楽しめるおにぎりetc.たくさんの日本の名物がセブンイレブンで購入可能に。

期間限定でセブンイレブンがプチ日本全国物産展になります！

この記事では、『ニッポン！うまいものフェア』の新商品をご紹介。監修系については、実店舗の地図やお店情報も加えていきます。

さらには、ダイエット中の方のために、カロリーなどの栄養成分もまとめてみました。

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＼2023年5月のフェア情報／

セブンイレブン2023『韓国フェア』おすすめ新商品！弁当～スイーツまで紹介中

2023年セブンイレブンの『韓国フェア』で新発売されるおすすめ弁当とスイーツをご紹介！デジカルビ丼やダルゴナコーヒー＆とろけるミルクプリンなど、値段や栄養成分もまとめています。韓国フェア中、さらにおすすめの新商品が登場した場合は、随時更新。送料無料の店頭受け取りもお見逃しなく！

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セブンイレブン『ニッポン！うまいものフェア』新商品をピックアップ！

バンビーナ監修 群馬の味「高崎パスタ ペスカトーレ」600円（税込648円）

バンビーナ監修のトマトソースにこだわったピリ辛ペスカトーレです。玉ねぎと魚介の旨味、トマトの酸味が感じられるトマトソースです（セブンイレブン公式）

バンビーナ情報

トラットリア バンビーナは「嵐にしやがれ」で松本潤くんも訪れたイタリアンレストラン。

キングオブパスタという、群馬県高崎市で2009年から開催されている投票イベントで、何度も賞をとっている人気店で、群馬県に3店舗を展開しています。

以前セブンイレブンで発売された「バンビーナ監修のピリ辛ペスカトーレ」は群馬県限定商品でしたが、今回は関東でも入手可能になりました！

ぶたはげ監修 帯広の味「炭火焼き豚丼」650円（税込702円）

帯広の名店ぶたはげが監修した、炭火焼きの豚丼です（セブンイレブン公式）

ぶたはげ情報

ぶたはげは、北海道帯広の名店とされており、グーグルの口コミでは★4超えの高評価のお店。

中でも「ぶたはげ丼」は北海道グルメとして、楽天などでも取り扱いがある人気商品です。

セブンイレブン×ぶたはげのコラボは、これまでも何度か行われてきましたが、「セブン＋豚丼＋まずい」と検索する方もいます。本場のぶたはげファンからの評価が微妙だったようです。

ただ、私自身は【ぶたはげ監修ピリ辛炭火焼き豚丼】を実食してみた時、「少し高いな」という印象はありましたが、全くまずいとは思いませんでした。ちなみに本家の豚丼は豚肉4枚入りで920円で販売しております。

星龍軒監修 函館の味「冷たい塩ラーメン」550円（税込594円）

北海道函館市の有名店「星龍軒」監修の、豚と野菜の旨味を感じられるすっきりとした味わいに仕上げた冷たい塩ラーメンです（セブンイレブン公式）

星龍軒情報←閉店しています

函館 星龍軒は、すでに閉店しているお店で、セブンイレブンでは「幻の味」として「冷たい塩ラーメン」を販売した過去があります。

北海道フェアの時に、「冷たい塩ラーメン」を実食いたしましたが、とてもヘルシーで美味しくいただきました。

星龍軒が閉店したのは表向きは、店主さんの体力問題ということになっていますが、閉店理由についてはさまざまな憶測が飛び交っていました。いずれにせよ、星龍軒のラーメンはセブンイレブンの言うように「幻の味」ではあります。

日向屋監修 栃木の味「佐野ラーメン」550円（税込594円）

栃木県の人気店「日向屋」監修のスープは豚ガラをベースに鶏ガラや野菜などを加えた、あっさりとしながらもコクと旨みのある醤油味が特長の佐野ラーメンです（セブンイレブン公式）

日向屋情報

日向屋は、佐野ラーメンの中でもトップクラスに美味しいと絶賛する方もいるラーメン店です。青竹手打ちの麺がうまいと評判で、土日ともなると駐車場には他県からの車がずらりと並ぶそう。

青竹手打ち麺とは、その名の通り、青竹で麺を打つのです。新横浜ラーメン博物館で実際に青竹手打ち麺を体験した記事を見つけたので、興味がある方は読んでみてください。セブンイレブンでは、機械で作った麺を使用するはずなので、どの程度本家に近づけられるか気になるところです。

会津の味「ソースカツ丼」600円（税込648円）

福島県会津地方のご当地メニュー「会津ソースカツ丼」です（セブンイレブン公式）

会津ソースカツ丼情報

会津ソースカツ丼は監修系商品ではないので、その特徴についてのみご紹介いたします。

「会津ソースカツ丼」とは、ご飯の上に、キャベツを敷き、その上にとんかつをのせてウスターソースをかけるという特徴があります。

地図は、会津ソースカツ丼発祥の店とされる「若松食堂」ですが、歴史家の石田明夫先生の調査によると、発祥や考案の説はさまざまなよう。

関東でオーソドックスなカツ丼は、カツを甘めの和風お出汁で卵とじにしたものなので、少し変わった「会津ソースカツ丼」を食べたい方には興味深いかもしれません。

横須賀の味「よこすか海軍カレー」590円（税込637.20円）

横須賀を代表する味の「よこすか海軍カレー」のコラボ商品。小麦粉とカレー粉を炒めてルーから作った、野菜の旨みのあるビーフカレーです（セブンイレブン公式）

よこすか海軍カレー情報

よこすか海軍カレーも監修商品ではありません。レトルトカレーでも登場しているほどの有名なカレーなので、知っている方は多いと思います。

amazon評価4.2インスタント横須賀カレー

横須賀はカレー発信の地であることを生かし、「カレーの街」として町おこしをしているため、さまざまな”よこすかカレー”が存在しています。

下の地図は代表的な横須賀海軍カレーのお店になります。

横須賀海軍カレーはいままでごはん付きで販売したことがないとのこと。セブンイレブンが初のごはん付き横須賀海軍カレーを発売したということになります。

深川宿監修「深川めしおむすび」150円（税込162円）

東京の郷土料理である「深川めし」をおむすびにしました。あさりの風味と旨味を堪能いただけます（セブンイレブン公式）

深川宿情報

深川宿は、江戸時代にうまれた日本五大銘飯”深川めし”を味わえるお店。

深川めしには、新鮮なあさりを特製の味噌でさっとの煮立て、汁ごとかけた“ぶっかけ”と、お醤油味で炊きこんだ“炊き込み”の2種類があり、セブンイレブンのおにぎりとして新発売されるのは、後者の”炊き込み”の方になります。

深川飯については漫画お江戸まかない帖 深川めしの試し読みをするとわかりやすいです。

最近の日本ではあさりがどんどん減っているので、貴重な一品になりますね。

淡路屋監修 兵庫の味「たこめしおむすび」220円（税込237.60円）

関西で人気の駅弁「たこめし」を手軽に味わえるおむすびです。淡路屋監修のたこ柔らか煮を中具にし、その煮汁でご飯を炊上げた、たこの旨味を味わえるおむすびです（セブンイレブン公式）

淡路屋情報

淡路屋で最も有名で人気の商品が「ひっぱりだこ飯」

壺に入ったタコ飯は、物産展の定番商品でもあるので、一度は見たことがあるのではないでしょうか？

「ひっぱりだこ飯」のツボはレアものだと単体で高額取引されることもあるほどです。つまり、ツボ代が入っているので、どうしても高くなりがち（公式だと価格は1,200円）

「ひっぱりだこ飯」を食べてみたいけれど、高いと思って買えなかった方に、セブンイレブンのおむすびの登場は朗報と言えますね。

はちこ

『ニッポン！うまいものフェア』監修系の新商品情報はフェア開催中、随時更新してきます！お楽しみに！

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全国展開しているセブンイレブンですが、新発売商品でも欠品している場合があります。また、地域によっては取り扱いがないものも。

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※画像はセブンイレブン公式からお借りしています