ドラマ悪女(わる)のサイドストーリー 悪男3話をみました!
3話は悪女最終回の直後にTVerで放送されています。
ドラマ悪男(わる)3話 最終回|あらすじネタバレ感想
結局、本編悪女の中で、、麻理鈴(今田美桜)に告白をすることなく終わってしまった小野忠(鈴木伸之)
「結局しないんですね、告白」
という山瀬修(高橋文哉)に小野は
「99%脈なしだとわかっているからな」
と答えます。
しかし山瀬は「二人は脈なしには見えない」と言うのでした。
「今までチャンスはなかったんですか?」
という山瀬の質問に、小野は麻理鈴との想い出を振り返り、実は告白のチャンスがあったと気がつきます。
島本須美さんのナレーションでは
「告白したことのない男性が5割いる国、日本」
からはじまり、小野忠のことを
「最終回が終わったというのに、あの時告白しておけば良かったと後悔し始めたアラサー男子の妄想が今始まる…」
と語るのでした。
告白は男性からなんて時代は昭和で終わったのね
小野は、気がつくと過去の麻理鈴と一緒にいます。
どうやら時間が戻ってしまったよう。
雨漏りしてしまった麻理鈴の部屋にいる小野ですが、なぜか山瀬の姿も。
しかし、山瀬の姿は麻理鈴には見えていないようです。
やり直しのチャンスをもらったかもしれない小野。
麻理鈴の頭に手をのせた小野は
「俺はお前の事、す、す、す…すげー心配かも」
と言ってしまい、幻想の山瀬は「ベタか」と突っ込みます。
2度目のやり直しのチャンス。
小野「俺、お前の事…月がきれいですね」
山瀬「なぜ夏目漱石のI love you?」
麻理鈴は意味わからんだろうねw
3度目のチャンス。
山瀬は「僕の分まで頑張ってください(ガッツポーズ)」と言って消えてしまいました。
なかなか素直な気持ちを言葉にできない小野ですが、とうとう
好きだ
ということができました👏
母さんは嬉しいよ、忠( ;∀;)
その場を去ろうとする麻理鈴の手を取り
俺じゃ、だめか?
と小野は問いかけます。
戸惑う麻理鈴を見かねた小野。
「ば~か、冗談だよ」
とごまかし、アパートから帰って行くのでした。
山瀬に対し、小野は「やっぱり俺はこのままでいい」と言います。
人をちゃんとフルのは告白と同じくらい大変、おかっぱの困った顔は見てられない…
と言うのが告白しない理由でした。
山瀬の
「小野さんて、本当にいい人ですね。小野さんなら、すぐにとびきりの人がみつかりますよ」
という言葉に、小野は
「俺はとびきりの女より、ちょっと悪女の方がいいけどな」
と答えるのでした。
小野と山瀬、良いコンビ♡
山瀬はなんだかんだ言って、ちょっとしたら美人のかわいい彼女とくっついてそうな気がします。
小野は…頑張って欲しいけど、結局麻理鈴とT.Oさんが両想いになっちゃって、結婚式とかに出てそう。
で、田舎のお母さんから紹介された人とお見合いして、男の子がうまれたら野球を教えてそうな気がします。
小野のマネをして、勝手にその後を妄想してみました。
最終回記事はまじめに感想書いてます↓