悪女(わる)のサイドストーリー 悪男『コクハラ』をみました。
悪女の中で、実に良い味を出している小野忠(鈴木伸之)と、麻理鈴(今田美桜)大好き人間の山瀬修(高橋文哉)の二人が主役のサイドストーリーになります。
コクハラとは?
コクハラとは「コクハクハラスメント」の略。
意味はと言うと
脈がないのに異性に身勝手な告白をすること
だとか。
ん?ちょっと意味不明です(・・?
脈がなくても告白したら心が動くぜ!くらいに思っている、昭和な私。
過去にコクハラしたことがあります(。+・`ω・´)キリッ
いやぁ、世の中ハラスメントだらけですね~。
少子化になるのは当たり前ってものです。
ただし、これはいじめと同じで「相手が不快になったらアウト」ということらしいですよ。
さてさて、麻理鈴(今田美桜)が好きなのはT.Oさんですが、小野&山瀬が告白したら、それは「コクハラ」になるのでしょうか?
悪女(わる)8.5話【コクハラ】あらすじネタバレ
麻理鈴(今田美桜)の悪女ぶりのおかげで、備品管理課は無事に13階へ出世し、お引越しすることに。
小野忠(鈴木伸之)は、誰もいない半地下の備品管理課跡を訪れ「(麻理鈴)はいないか」と呟きます。
つまらなそうに仏頂面をしながら、スマホを取り出し、麻理鈴へどんなメールを送ろうか迷います。
そこへ山瀬(高橋文哉)がやってきて、驚く小野。
麻理鈴への気持ちについて、2人は話し始めます。
「告白しなきゃ何も始まらない」という小野に対し、山瀬は「知らないんですか?コクハラ」と切り出します。
「小野さんってコクハラで訴えられそうですね」と言われた小野は「俺が?コクハラって何?」と言うのでした。
~悪女オープニングテーマ~
ここで、ナウシカ&クラリス役でおなじみ島本須美さんのナレーションが入るのですが、小野に対する表現がひどくて笑っちゃいました。
「恋人としては論外のアラサー男子が登場した」と言われてますw
仕事はできる、だがモテない、彼の名は小野忠…ってかわいそうすぎる
コクハラをしらない小野に、山瀬がその内容を講義。
「ドラマみたいな告白は時に暴力なんです」と言われ、小野はコクハラについて妄想をします。
「脈がなかったら告白は出来ないのか」と落ち込む小野に、「脈がなかったら作るんです」と山瀬の妄想タイム。
脈ありの状態なんてわからないという小野に対し「なら試してみます?」と山瀬。
女の子の役を演じる山瀬に、小野はすぐ「山瀬、好きだ」と一言。
↑ここで、リアルに拭きました(ぶほっ)↑
この後、 YouTube動画のサムネになっている「キス直前シーン」へとうつります。
私、BLにはあまり興味がないのですが、変に胸キュンしちゃったやないか~い(笑)
山瀬&小野、かわいい過ぎます。
悪女(わる)8.5話悪男【コクハラ】は、TVerで無料配信されています。
10分足らずでみれるので、悪女本編を見ていない方も一度ご覧になってみて下さいね!