『夕暮れに手を繋ぐ』6話が2023年2月21日に放送されました。
6話では、菅野セイラ(田辺桃子)が思いがけない形で再登場。
どうやらセイラは音(永瀬廉)の歌姫になりそうです。
田辺桃子さん、歌がめちゃくちゃうまくて驚きました。
今まで田辺桃子さんが歌手活動をしたことはないですが、今後は上白石萌音・萌歌姉妹のように歌える女優として活躍できそうです。
それと同時に気になったのが田辺桃子さんの弾いていた楽器になります。
ハープのような形ですが、かなり小さめサイズ。
そこで、あの楽器の名前や普通に売っているのかを調べてみました。
夕暮れに手を繋ぐ6話|あらすじ
空豆(広瀬すず)は久遠(遠藤憲一)のもと、デザイナー見習いとして一目置かれる存在に。
音(永瀬廉)は、マンボウ(増田貴久)の引退により、アリエル(内田理央)を歌姫として新ユニットを組むことになり、それぞれ充実した日々を送っています。
ところが、アリエルはマンボウとの結婚を決め、レコーディングに現れませんでした。
そんな時、空豆は公園で、楽器を奏でながら『いつも何度でも』を子どもたちに歌い聞かせる女性を見つけます。
歌姫逃亡の件を聞いていた空豆は音に、公園に急いで来るように伝えます。
その女性とは、音からお金をだまし取ろうとした菅野セイラ(田辺桃子)だったのでした。
田辺桃子が弾いていた楽器はハープではなくライアー
↓菅野セイラ(田辺桃子)が謎の楽器を奏でるシーンがこちら↓
形はハープのようですが、私たちが演奏会などで見るハープは、高さ約1.7メートもあるダブル・アクション・ハープというもの。
田辺桃子さんが弾いていた楽器はハープではなくライアーでした。
ライアーは、ゲームやアニメのキャラクターなどが弾いていたりもする楽器ですが、実際に売っているのでしょうか?
ライアーはネットで売ってる?価格は?
答え:ライアーはamazonでも売っていました
amazonで売っているライアーは、種類も豊富で、価格は7000円くらいから揃っています。
その形から『竪琴ハープ』とも呼ばれているので、小さなハープと言っても良さそうですね。
夕暮れに手を繋ぐと同じライアーが欲しい方は、価格は5万円以上しますが、楽器提供をしていた三創楽器製作所で購入が可能です。