セブンイレブンから柿安監修の牛すき焼丼と牛すき鍋が登場しました!
価格はどちらも680.4円(税込)
コンビニ飯としては、かなりお高めの部類に入ります。
680円払えば、お店でご飯が出来ちゃいますからね。
とは言え、柿安はデパ地下お惣菜の花形。
あの銀座に、料亭も出しているほどですから、680円で高級店の気分を味わえればお得という物です。
そんなわけで、息子ちゃんとともに、牛すき焼丼と牛すき鍋を一つずつ買って食べてみることにしました。
※柿安のおにぎりも食べてみたので追記しました(2021.12.14)
セブンイレブン|柿安監修 牛すき焼丼&牛すき鍋|カロリーなどをチェック
柿安監修 牛すき焼丼
【原材料名】うるち米(国産)、牛肉、半熟玉子、焼豆腐、 白菜、椎茸、しらたき 醤油加工品 人参、ごぼう、醤油 、砂糖、調味酢、みりん、粉末調味酢、植物油脂、動物油 脂、ゼラチン、だし、ブイヨン/増粘剤(加工澱粉) 凝固剤、調味料(アミノ酸等)、 水酸化Ca、(一部に卵・ 小麦・牛肉・ゼラチン・大豆・鶏肉を含む)
柿安監修 牛すき鍋
【原材料名】うどん (国内製造) 白菜、 豆腐、 玉葱、牛肉、半熟玉子、たれ(醤油、砂糖、みりん、 その他) 人参、舞茸、長葱、砂糖、和風だし、醤油、醸造調味料、 スープ (チキンエキス、ソテーオニオン、オニオンエキス、その他)、植物油脂、みりん、牛脂、ゼラチン/加工でん粉 糊料(加工でん粉)、豆腐用凝固剤、カラメル色素、( 一部に卵・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・ゼラチンを含む)
カロリーはやはり牛すき鍋の方が低くなっています。
ただし、セブンイレブンのお鍋の中では高カロリーの部類。
すき焼きというと、甘い味付けをしますし、うどんも入っていることから
カロリーがあがったと思われます。
カロリー的には牛すき鍋に一本入りました。
ただし、単品でおなかを満たしてくれるかどうかも大事なチェックポイントになります。
データチェックをすませたところで、実食タイムへとうつりましょう。
セブンイレブン|柿安監修 牛すき焼丼VS牛すき鍋|実食
柿安監修 牛すき焼丼を食べてみよう
ではまず 牛すき焼丼から実食をしていきます。
持った感じは、けっこうずっしりしていて食べ応えがありそうです。
電子レンジにかける前の状態です。
お肉の量もたっぷりあるし、ど~んと真ん中にのった卵もインパクト大。
ふっくらまるごとのシイタケも、存在感をアピールしています。
トレーの下にはご飯が。
具材とわかれているので、ご飯がふやけた状態になりません👍
電子レンジ500w3分かけましたが、ほとんど雰囲気は変わりませんね。
トレーからご飯の上にするするとすべらせるようにトッピングして完成です。
なかなかにゴージャスじゃないですか~。
まずは、お肉からいただきます。
柔らかくて美味しい~♪
ただ、高級な牛肉って感じは特にないかな(笑)
けっこう味付けが濃いので、牛肉そのものの高級感は、正直私にはよくわかりませんでした。
ちょっとお高めの牛肉を買って、家で調理すると、ミルクっぽさがあったり、脂肪の甘みを感じたりすることが多い気がするのですが…。
分かる人にはわかるのかな?
電子レンジをかけたのに、たまごのとろ~り感がキープ。
ん~、このくらいの半熟卵、大好きです♪
しいたけ君も、味がしっかり染みていて、美味。
息子ちゃんはしいたけ嫌いなので、食べる前にフェードアウトしちゃいました(笑)
惜しむべきは、このしらたき。
食感がほとんどゴムのよう。
歯ごたえが良いと言えば良いのかもしれませんが、もうちょっと水分が欲しかったかな。
でも、そうじて美味しくいただきました。
お腹いっぱいになりましたよ~。
柿安監修 牛すき鍋を食べてみよう
では、お次は牛すき鍋。
パッケージは牛すき焼丼より大きく、ボリュームがありそうに見えますが、持った感じは軽めです。
電子レンジ前の状態がこちら。
ん~…なんか量が少ない感じがするなぁ。
電子レンジ500w3分かけて、トレーから汁の中へイン。
え?こんだけ?
汁は蒸発したみたいだし
おやつくらいの量しかないな
セブンイレブンの鍋が出ると、ほとんど食べてレビューしているのですが、歴代で最も量は少ないかも。
でも、牛肉は高級感がありますね。
牛すき焼丼とは違う部位を使っているようで、肉肉感があります。
ただ、やっぱり量は少なくて、うどんもちょっとしか入っていませんでした。
すき焼きのタレは濃厚で美味しいのですが、さすがにこの量は…。
タレもお金の内ということで、牛すき焼丼からご飯を拝借。
しめのご飯にして食べました。
セブン|柿安監修 牛すき焼丼VS牛すき鍋|おすすめどっち?
圧倒的に【牛すき焼丼】の方がおすすめです。
牛すき鍋は、食べた気がしないくらいの量。
さすがに680円は高すぎる印象でした。
柿安監修という冠にかなりお金がとられちゃっているような…。
【牛すき焼丼】の方がおすすめと言いつつ、私は「別にすき家でもいいかなぁ」という本音もあり。
この価格でリピはないですね。
YouTube動画『セブンイレブン今週のイチオシ』で紹介できるかと思ったんだけど、残念!
お肉は良いものを使っているのかもしれないので、舌が肥えている方はぜひお試しください。
セブン×柿安 牛しぐれ煮 おにぎり 実食(追記)
セブンイレブンからおにぎり30円引きクーポンをもらったので、柿安牛しぐれ煮おにぎり(213.84円税込)も買ってみました。
おにぎりにしては高めなのに、結構売れてるみたいで残り2個。
お米は銀河のしずくを使っているんですね。
銀河のしずくは岩手県の新ブランド米で、冷めてもおいしく、噛むほどに甘みが広がるのが特徴の品種です。
開け方も、いつものセブンのおにぎりと違って、海苔が破けないような工夫あり。
1個あたりのカロリーは208キロカロリーです。
おにぎりとしては普通のカロリーですね。
こちらが中身。
【牛しぐれ煮おにぎり】なので、もうちょっとお肉っぽさがあるかと思いましたが、タレがメインな雰囲気ではありますね(笑)
楽天で売っている柿安の牛しぐれ煮みたいな具材だったらと期待しましたが、そこまではいかず…。
うん、でも柿安っぽいお味!
牛すき焼丼と牛すき鍋を食べて、すっかり柿安の味を知ったような気になっています(。+・`ω・´)キリッ
でも、セブンイレブン×柿安のコラボの味を試してみたいという方は、牛しぐれ煮おにぎりから入るのは、おすすめできると思います。
おにぎりとしては高級ですが、牛すき焼丼と牛すき鍋よりは、ずっと安いですからね。
それで気に入ったら、牛すき焼丼や牛すき鍋を購入してみると良いのでは。
ここまでくると、柿安コロッケも食べてみたくなってきました。
もし食べたら追記しますね。
それでは、ごちそうさまでした!
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