かつて、お肉屋さん生まれのスーパーだというのに「まずい」という検索がトップに出てきていたロピア。
はちこが最初に記事を書いたころは、ロピアは驚くほどの激安スーパーだったので、そこまで肉が美味しくなくても「普通の味」ならいいよね~と思ってきました。
が、ロピアの認知度や店舗の拡大が広がるにつれ、ほどほど安いスーパーくらいへと変貌。
こちらの記事を書いた時、ロピアでは常時、牛豚合い挽き肉(解凍)が100g当たり69円で販売されていましたが、今では98円くらいまで値が上がっています。
なので、最近のお買い物はもっぱらイオンザ・ビッグで済ませているのですが、息子たちと焼肉をする場合はロピアへ行きます。
なぜならそれは、焼肉セットがお手頃価格だから(イオンザ・ビッグは焼肉セット売ってないし)
ロピア焼肉セット6点(大盛)850gが1980円(税抜)です。
しかも今回は値引き価格でゲットすることが出来ました。
さほど安くはないんですが、5%引はよく出ていますし、このボリュームなら親子3人で十分に足りてしまいます。
ロピアの焼肉セットの記事は書いたことがないので、前調査として、久しぶりに「ロピア+肉」で検索してみたところ…
「ロピア 肉 臭い」と新たなるキーワードを発見👀
そこで、今回は「お肉に臭みがあるのか?」に着目しつつ、家族3人で焼肉をしてみたいと思います。
ロピアの味付け肉もレビュー↓
はたして肉は臭いのか?ロピア焼肉セット6点(大盛)を実食
ロピア焼き肉6点は
- 牛バラ肉(米国産)
- 豚バラ肉(カナダ産)
- 牛モモ肉(豪州産)
- 豚肩ロース肉(カナダ産)
以上、4種類のお肉が入っています。
バラ肉の脂身は目立ちますが、さっぱり目の牛モモ肉や、ほどよい脂がさしている豚肩ロース肉も入っているので、バランス良くまとまったセットです。
生の状態は特に臭いという事はないですし、普通に美味しそうです!
食べた時に臭いか…さっそく焼いてみましょう。
弟ちゃんが購入した、パナソニックのホットプレートを使っています。
こちら、IHコンロとしても使える優れもので、とっても便利なんですよ。
こんがりと焼けてきました!
臭いも問題なし。
焼肉屋さんの前を通った時のように、食欲をそそる良い香りがしています。
使うのはお肉屋さんのにんにくステーキだれ。
ロピアのオリジナル商品です。
ステーキだれですが、にんにくが効いていて美味しいので、焼肉のタレとしても使っています。
ロピアオリジナルの焼肉のたれも売っているのですが、一度このステーキだれを買ったら、とても美味しかったので、以来愛用中。
ロピアオリジナル商品のおすすめにも入れています。
叙々苑の焼肉のタレも使いますが、こっちよりロピアオリジナルの方が我が家では人気。
こんがり焼けたお肉からいただきます!
香ばしくって美味しい~🤤
やっぱり焼肉はうまいなぁ🤤
うまっ🤤
私は雑食系なので、何を食べても「まずい」と思う事が少ないのですが、兄弟はそれぞれに好き嫌いがあります。
2人とも「まずい」と言わなかったものは、一般の方なら美味しく食べられる可能性が高いかと…。
ただ、ロピア焼肉セット6点(大盛)は価格が安いのでバラ肉の量が多いです。
肉の脂身が苦手な方は、もっと高級な赤身のお肉を選んでくださいね。
また、買ってみて、どうしても臭いが気になる時は、薬味を使ってみるのもおすすめ。
画像ではホースラディッシュをのせて食べています。
6種類全部食べてみても「臭い」という人は現れず、大満足の中、完食いたしました。
結論:ロピアの肉は全部が臭いというわけではない
ただし…ロピアのお肉の中で、この私でも「あんまり美味しくないな」と感じた商品が一つあります。
それがこちら。
国産豚ハラミ焼肉用味付け(解凍)になります。
想像していたハラミと違い、内臓っぽいような臭いがありました。
こちらの記事で食感などを説明しているので、良かったら読んでみて下さい。
ロピアはもともとお肉屋さんなので、普通のスーパーでは扱ってないようなお肉もあります。
たしかこの時は、牛のハラミと勘違いして買ったような記憶があるので、ちょっと変わったお肉に手を出す時は注意が必要かもしれませんね。
また、お肉は焼き方でも味がずいぶんと変わります。
焼肉の場合は焦げ目がつくかどうかでも、美味しさが段違いに。
今回使用したのは、パナソニック IHホットプレート KZ-HP1100-K になります。
卓上のガスコンロでテフロンフライパンを熱して焼肉をした時のまずさに悲しんだ弟ちゃんが、美味しい焼肉をするために買ったもの(笑)
お肉が上手に焼けないなという場合は焼肉用のホットプレートを購入すると、全然味が変わりますよ。
それでは、ごちそうさまでした!