『ロピア+安くない』で検索する方が増えてきた今日この頃…
実際、ロピアは以前ほど安い感じはしなくなってしまいました。
色々な意味で有名になり、ロピア専門のブログなどが登場するほどの人気になってしまいましたからね。
かつての無印良品を思い出します。
が、そんな中でも「これだけは他のスーパーに負けない安さ」を誇る品物があります。
それはお米!
以前にもロピアの記事で書きましたが、イオンザ・ビッグばかり利用している私が、お米だけはロピアに買いに行くのは、めちゃくちゃ安いから。
千葉県産ふさおとめが5㎏で1111円(税抜)です。
こちらの茨城県のこしひかりも5㎏で1111円(税抜)でした。
ロピアに行けばいつもこの価格で手に入るわけではないのですが、セールの頻度はかなり高く
「お米なくなりそう、ロピア行こう」
となった時、8割くらいの可能性で買う事が出来ています。
以前は楽天で『米 30キロ 送料無料』と検索して、6980円(10キロあたり2326.66円)といった激安米を買っていたのですが
ぶっちゃけまずいし、値上げしてるし、もはや30kgもいらないし!
しかも、あまりにもコスパを重視した結果、お米に虫がわいてしまい、むしろ損をしたこともあり、買うのをやめました。
それはともかく、こんなに安いロピアのお米
こんなに安いお米、怪しいわ。
まずいんじゃないのかしら?
と思う方もいるはず。
よくよく計算してみたら、ロピアのお米の方が、ネットでかつて買っていたブレンド米より単価安いですもんね。
ということで、今回はロピアで買った安いお米【千葉県産ふさおとめ】&【茨城県のこしひかり】を炊いてお見せいたします。
ロピアの安いお米はまずい?おいしい?2種類実食レビュー
【茨城県のこしひかり】
まずは、ロピアで購入してから2か月近く経ったお米から。
開封してからも、室温で管理して使っています。
白く濁ったお米(粉状質粒、乳白米)もそんなには入っておらず、粒もそろっています。
『米 30キロ 送料無料』のブレンド米は、お米の粒がもっともっと小さく、白いお米がたくさん入っていました。
また、使い切ると、袋の下にお米が砕けて粉状になっていたりも。
こちらは残ったご飯をラップにくるみ、冬の室温で1日放置したものです。
ブレンド米は残ったお米が黄色くなり、見た目だけでなく、味も糠臭くまずくなっていました。
その点、ロピアで買ったお米は安くても、そんな状態になったことはありません。
電子レンジでチンすれば、もっちりとしたご飯に。
ブレンド米とは天と地ほどの差です。
なのに価格は値上げ前のブレンド米より安いというお得さ!
さらにもう一日たった残りご飯です。
見た目も味も、そこまでの変化はありません。
厳密に比較すれば、味が落ちたと思うのかもしれませんが、何の問題もなく食べることが出来ます。
【千葉県産ふさおとめ】
そして、新たに買ってきた【千葉県産ふさおとめ】を開封。
日付をみると令和3年産、精米日は2022年01月24日となっています。
購入したのは2022年02月03日なので、精米してからの日数はそんなに経っていません。
お米は精米すると劣化が進むそうなので、なるべく新しいものを購入したいですね。
ちなみにこちらは【茨城県のこしひかり】の裏ですが、【千葉県産ふさおとめ】と同様、茨城県の東農場が販売者となっておりました。
ロピアと東農場のコラボが、お米を安くできる秘密なのでしょうか?
【千葉県産ふさおとめ】と同じく、【茨城県のこしひかり】もやはりきれいなお米です。
炊き立てがこちら。
実は我が家、炊飯器がないので、電子レンジでチンしてお米を炊いています。
引っ越しするかもしれないので、余計な家電を増やしたくないんですよね(言い訳)
炊飯器の性能が格段に上がっている現在、高級な炊飯器で炊けば、お米の味もあがることは間違いなし。
弟ちゃん(息子)は、先日炊飯器を買ったのですが、数千円の安い炊飯器でも玄米さえ美味しく炊けておりました。
めでたく引っ越しをしたあかつきには、洗うパーツが少なく、内釜が軽いと人気の炊飯器を、誰が引っ越し祝いでくれないかなぁと思っています(多分自分たちで買うはめになります)
お米マイスターでもなんでもないですし、安いお米を食べていたはちこなので「ちっ、だまされた、まずい」と思う方がいたらごめんなさい(ちゃんと浸水とかしてなくて、まずいのは自己責任ですよ~)
そんなセレブな貴方には…
こちらのお米を自信をもって、おすすめいたしますw
レビュー見ると「ずっとリピしている」と書いている人もいてびっくり。
いつか、こんなお米の口コミを書いてみたいなぁと夢想しつつ、ロピアの安いお米をおいしくいただける自分の事は嫌いじゃありません。
それでは、ごちそうさまでした!
ロピアで試しておすすめした商品をリストにしています↓