今回の記事はロピアで売っている安~い鶏肉【米味鶏】の記事になります。
ロピアのお肉は
- 安い
- 臭い
- まずい
と検索されることが多く、今までは挽き肉や焼肉セットなどを実食レビューしてきました。
物価がどんどん上がっている今日この頃
あ~、やっぱり節約するなら鶏肉よね…🐓
となっている同志たちも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ロピアの【米味鶏】の中から、味付け肉を選んで実食レビューいたします。
味のついていない【米味鶏】も食べたことがあるので、そちらについてもふれつつ書いていきたいと思います。
ロピアの【米味鶏】とは??
米味鶏というのは、ロピアがタイから輸入している鶏肉のこと。
米味鶏という名称はロピアが独自に名付けたものと思われ、ブランド鶏というわけではありません。
国産ブランド鶏肉の中に青森県の『味鶏肉(あじどり)』が、そしてプリマハムからはタイ産ブランドミートとして『米どり』という鶏肉が生産されています。
もしかすると、そのあたりの名称をリスペクトして命名したのかもしれませんね(←あくまで推測ですが)
今回の記事では、味付けしてある【米味鶏】を調理して食べますが、ノーマルな【米味鶏】についての味を先に書いておきましょう。
ロピアの説明している通り、肉質は国産のものより柔らかいと思います。
国産のちょっぴりお高い鶏肉は、柔らかいながらも、ほどよい弾力があり、お肉そのものに甘みがあるものも。
それと比べると、タイ産の鶏肉(もも肉)は全体として、ホロホロと柔らかいことが多いと感じます。
新鮮なものをいただけば、特別味に問題はなかったですよ。
口コミ|ロピアの安い鶏肉【米味鶏】はおいしい?まずい?実食レビュー
こちらがロピアで買ってきた【米味鶏】の塩ごま油風味にんにく焼きになります。
ロピアでは、オリジナルの味付け肉もたくさん出ているので、私はけっこう頻繁に利用しています。
この時点で「まずくないじゃん」と察した方、正解です◎
ただ、まずくはないものの、おすすめ出来ない方もいるので、調理しているところから、ご覧いただければと思います。
ロピアの味付け肉は、油をひかずに調理できるのが特徴です。
こんな感じで、しっかりタレにつかって売られています。
ピリ辛風味、チーズ風味、バジル風味などバリエーションが豊富で、新しい味が登場していることも多いので、飽きることがなく利用できますよ。
室温に戻しておいた鶏肉を、テフロン加工されたフライパンにそのまま入れて、フタをし、じっくり焼いていきます。
私は冷たいフライパンに入れて、中火にかけて焼いてしまいます。
今回は一緒につけあわせのシメジも炒めてしまいました。
漬け込んであるので、ふっくら柔らかジューシーに!
あとは、レタスなどをちぎって盛りつければ、あっという間に一品出来上がり🍳
しっかり味がついており、タレもたっぷり入っているので、お野菜にドレッシングをかけなくてもいただけてしまうというお得な味付け【米味鶏】
が、先ほども書いたように、おすすめ出来ない方もおります。
それは、高血圧の方とダイエット中の方になります。
こちらが、味付け鶏肉に使われている原材料名なのですが、一番先に「植物油脂」がきていますね。
油をひかずに調理できる理由は、タレの中に油がたっぷり入っているという事。
なので、ダイエット中の方は食べる量には気を付けた方が良いかと思います。
また、ロピアの味付け肉は【米味鶏】だけでなく、豚肉なども味は濃い目に仕上がっていることが多いです。
コンビニ商品などをレビュー&原材料のチェックなどをしてきた感覚から、塩分量はかなり高いと予想。
ですから、高血圧の方も同じく食べるようには気を付けた方がいいですね。
ロピアの味付け鶏肉【米味鶏】がおすすめなのは?
- とにかく安く肉を食べたい
- 調理が面倒!焼くだけで1品用意したい
- 塩分も油分も気にしていない
- 柔らかい鶏肉が好き
こんなかたにロピアの味付け鶏肉【米味鶏】はおすすめです!
特に、今回食べた塩ごま油風味にんにく焼きは、私の好みだったので、また見つけたらリピしようと思います。
それでは、ごちそうさまでした!
ロピアのお惣菜コーナーのチキンは?(追記)
鶏肉つながりで、お惣菜コーナーのチキンについて追記します。
ロピアでは「小林さんちの~」など、お惣菜も人気で、私も何度か試してみたことがあるのですが、骨なしチキンは、かなり脂っぽいです。
焼きなおして、カリっとさせようとしても、油がしっかり切れておらず、衣が油まみれになっているので、ふにゃふにゃしたままに。
キッチンペーパーにしみこませてみたところ、びしょびしょになるくらい油が出てきました。
味付けは悪くないのですが、お惣菜については作り手によって、おいしさに差が出ているようです。