どんぶり神宮軒(相模原店)で、カツ丼のデリバリーを注文してみました。
使ったサイトは【出前館】になります。
前回、デリバリーをした時に大失敗をしているので、お店選びに迷いが…。
失敗した時の記事がこちら↓
![](https://info-hachiouji.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/hirunandesus-160x90.jpg)
そこで今回は、注文時にしっかり口コミランキングをチェックしてみることにしました。
神宮軒 相模原店は口コミランキング2位
以下が、口コミ高評価ランキングで並べた結果です↓
1位(★4.9)の釜寅は鰻などを使っており、価格がお高めだったので、2位(★4.6)から選ぶことに。
インドアジアンカレー クシーは以前に頼んだことがあったので、今回は神宮軒を選んでみました。
神宮軒のメニューをチェック👀カツ丼の種類、多い!
お次は、何を頼むか決めなくてはなりません。
メニューをチェックしてみたところ、カツ丼の種類の多さにびっくり!
オーソドックスな神宮軒のロースかつ丼(1290円)ヒレカツ丼(1390円)を筆頭に
- 名古屋名物みそカツ丼(990円)
- 岡山名物デミカツ丼(ヒレ、ロース共に1190円)
- 福井名物ソースカツ丼(990円~)
- 新潟名物たれカツ丼(990円~)
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カツ丼だけで、選ぶのに迷っちゃうよ~💦
その他にも、牛丼や焼肉などもめじろ押し。
人気NO1などから選ぼうかなと思ったのですが
![](https://info-hachiouji.tokyo/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
たれのヒレカツ丼がおいしすぎます。
旦那さんは3枚ペロリでした。
との口コミが。
たれのヒレカツ丼???気になります!
たれのヒレカツ丼とはこれか?
タレを使用したカツ丼とは、おそらく【新潟名物ヒレたれカツ丼】と思われます。
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キミにきめた!
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出資者である兄ちゃんは、店長おすすめとなっていた【岡山名物ヒレデミカツ丼】をチョイスしておりました。
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ちょっぴり贅沢しちゃお~っとw
神宮軒|カツ丼2種類食べ比べ!おすすめはどっちのカツ丼?
注文してから35分程度で、カツ丼が到着いたしました。
冒頭でお話したお店は2時間たっても配達されませんでしたから、めちゃくちゃ早く到着した気がしてしまいます。
袋から出してみると…
新潟名物ヒレたれカツ丼
岡山名物ヒレデミカツ丼
![](https://info-hachiouji.tokyo/wp-content/uploads/2018/02/c2f1416bab35e9d1f78bad3c7e3dd15b.jpg)
あれ?兄ちゃんのカツ丼の方が、容器が一回り大きい!
大盛りにしたのかなぁ…
並べて比べてみると、全然違いますよね。
聞いてみると、普通に注文したとのこと。
- 【新潟名物ヒレたれカツ丼】⇒ヒレカツ2枚=990円
- 【岡山名物ヒレデミカツ丼】⇒ヒレカツ3枚+キャベツの千切り=1190円
味はまだわかりませんが、量という点だけで比較すると、【岡山名物ヒレデミカツ丼】のほうが断然お得です。
店長おすすめだから、お得になってる??
というのも、神宮軒のヒレカツは、単品で頼むと450円もします。
【新潟名物ヒレたれカツ丼】のタレが高いのでしょうか??
【新潟名物ヒレたれカツ丼】用たれかつのタレ
裏面の記載なし
【岡山名物ヒレデミカツ丼】用デミグラスソースたれ
【岡山名物ヒレデミカツ丼】の方は、宮島醤油株式会社のタレでした。
この会社のタレは、帯広豚丼 二代目ぶた広 でも使われており、タレだけで欲しくなるほど美味しかったんですよ!
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肉そのものの鮮度や味も大事ですが、味をつけるタレのクオリティも重要ですよね。
【新潟名物ヒレたれカツ丼】実食
揚げたてのカツを、甘辛い醤油たれにくぐらせ、ご飯の上にのせるのが特徴。
新潟のソウルフードとなっている。
まずは、私が注文した【新潟名物ヒレたれカツ丼】からいただきます。
タレは、納豆のタレのようにサラサラしています。
新潟では、タレにくぐらせるようですが、神宮軒のカツ丼はそうもいかないので、かけるタレで対応。
一口かじると、揚げたてサクサク!
スーパーで買うカツとは段違いの柔らかさです。
豚肉にも臭みがなく、ジューシー。
口コミに書いてあった「3枚ペロリ」に納得してしまいます。
ヒレだから、脂身がなくさっぱり食べられちゃうんですよね。
タレのお味はと言うと、天つゆのような味をイメージ。
ご飯にもタレがしみて、おいしいです。
炊き加減はちょっぴりかためで、丼物にピッタリ。
最近、あまりにも脂っこいものが苦手な私でも、サラサラと食べれてしまいました。
でも、ちょっとご飯に対して、ヒレカツ2個は少ないかな…。
【岡山名物ヒレデミカツ丼】実食
1931年創業、老舗とんかつ店「味司 野村」がデミカツ丼の発祥。
岡山を代表するご当地グルメとなっている。
お次は兄ちゃんが頼んだ【岡山名物ヒレデミカツ丼】です。
少しだけ取り換えっこして、私も食べてみましたよ。
一般的なデミグラスソースよりも、甘めでマイルドなソースです。
私は、トンカツソースがそこまで好きではないので、デミグラスソースを使って食べるカツ丼の方が美味しく感じますね。
3枚のカツは、食べやすく半分にカットされているところもポイントが高いです(なぜか新潟の方はカットなしでした)
キャベツの千切りも付いているので、栄養バランス的にもいいですね。
兄ちゃんは、ラストの方で「満腹になってきた~」というほどのボリュームでした。
【新潟名物ヒレたれカツ丼】VS【岡山名物ヒレデミカツ丼】おすすめはどっち?
【岡山名物ヒレデミカツ丼】の方がおすすめです!
デミグラスソースが苦手というのでなければ、【岡山名物ヒレデミカツ丼】の方がお得感が半端ないです。
価格的には200円高いですが、先ほども書いたように、ヒレカツ1枚の単品価格とキャベツの千切りがプラスされるのですから、お得ですよね。
タレはかけられてくるわけではないので、自宅で好きなソースをかけることも可能ではありますしね。
神宮軒のカツ丼にはまだ種類が残っていますし、焼肉丼も気になります。
ついつい新しいお店を試してみたくなってしまう私ですが、絶対にはずせない!という時には、また神宮軒のカツ丼をリピしたいなぁと思いました。