銘店伝説【東京・八王子 みんみんラーメン】が期間限定で復刻しました!
銘店伝説発売10周年を記念して新発売した「御当地ラーメン伝説」シリーズにプラスし、販売終了になっていた人気のラーメンだけを復刻したもよう。
復刻されたのはみんみんラーメンの他には小田原ラーメン鯵壱北條。とラーメンいのよしだけなんですよ。
激安で話題のロピアで、定価410円のところ299円で販売されていました。
パッケージがそっくりなので、ポップが銘店伝説八王子ラーメン吾衛門と間違えていますけどね💦
東京・八王子みんみんラーメンってどんなラーメン屋さん?
八王子お店大賞受賞を受賞した人気のラーメン店
銘店伝説のラーメンを作る前に、本家のみんみんラーメンがどんなお店なのかをちょこっと説明しておきましょう。
まず八王子で「みんみん」と言うと「味ん味ん」を思い浮かべる方もいるのですが、そっちは焼き肉屋さんです。
みんみんラーメンは、第3回八王子お店大賞受賞を受賞した人気のラーメン店。
場所はここです↓
ラーメン花月嵐でコラボされたこともあり、行列ができることでも有名です。
八王子お店大賞は毎年、八王子市民がおすすめのお店を投票して決定しているんですよ☝
八王子のご当地グルメ・八王子ラーメン
みんみんと言えば、八王子ラーメン。
では八王子ラーメンとは何か?
- 具材に刻み玉ねぎを使用
- 醤油ベースのタレ
- スープの表面を油が覆っている
刻み玉ねぎを使ったラーメンは他の地域でも見られますが、この3点をクリアしていなければ八王子ラーメンとは言えない!という事になっています。
ですから、銘店伝説のみんみんラーメンを作る際には、ぜひぜひ刻み玉ねぎだけは用意して欲しいなぁと思います。
銘店伝説【東京・八王子 みんみんラーメン】を作って食べてみよう
銘店伝説の中身は基本的にスープの袋と麺が2食分入っているのみ。
具材はお好みのものを自分で用意します。
具材は作り始める前に用意しておくのがおすすめ。
今回は欠かせない刻み玉ねぎと大勝軒レシピで自作したチャーシュー、ゆでもやしを用意してみました。
銘店伝説ラーメンの作り方
銘店伝説の作り方も基本は一緒。
ですが、何度かラーメンを作ってみた結果、ちょっとだけ効率の良い手順にアレンジして作っていきます。
1:たっぷりと湯を沸かし、丼にスープ袋を入れて温める
まず、大きめの鍋にたっぷりとお湯をわかします。
丼にスープの袋を入れ、沸かしていたお湯を取り分けて注ぎ入れます。
これで丼もスープも両方温めることが出来ます。
すぐにスープは温まるので、お湯を捨てて、スープ袋も取り出し、300㏄のお湯を注いでおきます。
2:麺を茹でる
残っているお湯で、さらに麺を茹でていきます。
茹で時間は2分半~3分ですが、中細麺で伸びやすいと思い2分15秒でタイマーを仕掛けてみました。
この辺りはお好みですね。
3:スープを作っておく
麺を茹でている間に、スープを袋から丼へ絞り出し、よくかき混ぜておきます。
4:盛り付けたら完成!
お湯を切った麺を入れて、用意しておいた具材をのせたら出来上がり~🍜
銘店伝説【東京・八王子 みんみんラーメン】お味をレビュー
良い感じの茹で上がり!
ちゅるるんちゅるるんと、のど越しが良く、どんどん食べれます。
醤油の色が濃いけれど、決してしょっぱくはないんですよ。
表面を油が覆ってますが、油っこい感じは全然しないのが八王子ラーメンの特徴だと思います。
むしろあっさり目の醤油ラーメンですね。
みんみんラーメンの実店舗には、すりおろしにんにくが卓上に置いてあり、途中で入れて食べるとパンチが加わって「美味しい」という方も多いです。
はちこは今回、たまたまヒレの塊肉を激安で手に入れたので、それを使ってチャーシューを作ってますが、みんみんラーメンにはバラ肉のチャーシューの方が合いそうです。
刻んだ玉ねぎがどうしても沈んでしまうので、スープも全て飲み干してしまいました。
ずっと銘店伝説のみんみんラーメンは食べたいと思ってたので、感激でした!
あっさりしたラーメンを好む方にはおすすめですよ~。
銘店伝説のバーコードを10枚集めると
2018年9月1日~2019年1月10日までの間に銘店伝説のバーコードを10枚集めて応募すると、もれなく、「中華蕎麦とみ田 富田店主プロデュース ラーメン鉢」をプレゼントしてもらえます。
どの銘店伝説でもOKなので、お好みのラーメンを選ぶことが出来ますよ。
銘店伝説【東京・八王子 みんみんラーメン】基本情報
<内容量>
330g(めん:110g×2、添付調味料:55g×2)
<賞味期限>
要冷蔵で40日間
<栄養成分(1食当たり)>
エネルギー(カロリー) | 433.5キロカロリー |
タンパク質 | 16.8g |
脂質 | 9.8g |
炭水化物 | 69.6g |
食塩相当量 | 6.0g |