埼玉『狼煙』の濃厚醤油つけ麺を食べてみました。
と言っても、もちろん埼玉まで行かれるはずもなく、藤原製麺から発売されている生めんを作ってみただけなんですが…。
実ははちこ、藤原製麺さんに対して、若干の不安感を拭い去れておりません。
今度はちゃんと美味しいんだろうね(¬_¬)
こんな感じですw
その経緯はこちらの記事をご覧ください。
でもまぁ、どっちに転んでも2食で199円ですからね。
4.7割引って…相変わらずロピアは良い仕事してくれます👍
いっそ半額でもいいんやで
埼玉『狼煙』濃厚醤油つけ麺(藤原製麺)を作ってみよう
袋の中身はこんな感じ。
銘店伝説と同じように、生めんとスープの素しか入ってないと思ったら
魚粉が入ってた🐟
ちょっと本格的な雰囲気出ちゃってますよ。
麺もはちこ好み。
しかも平たい麺ではありませんか~。
基本的には細麺が好きなんですが「つけ麺にするなら太麺の方がモチモチして美味しいなぁ」と最近思ってるし、麺が平たいとなぜか味が違う(おいしい)気がするはちこなのであります。
おいらは基本的に太麺の方が好きだな
埼玉『狼煙』濃厚醤油つけ麺(藤原製麺)の作り方
- たっぷりの沸騰したお湯で麺を4分半茹でる
- つけダレを器に入れて、150mlの熱湯で溶き、魚粉をふりかける
- 茹で上がった麺をざるにあけ、冷水か氷水で冷やす
- あつもり(つまりホット)で食べる場合は3の麺を湯通しして温める
基本的な作り方に目を通した上で作ってみましょう~。
具材を用意する
作り方には書いてませんが、麺類を作る際に具材をのせる場合は、先に準備することをおすすめしたいです。
麺を茹でながら作ってもいいけど、かなりのテキパキさんじゃないと大変。
今回の場合は麺の茹で時間が4分半と長めなので、お料理上手な方は同時進行してみてください。
はちこは慌てると粗相をするので、先に準備をします。
大勝軒のレシピで作り置きしているチャーシューがなくなっちゃったので、薄切りの豚肉を残ったタレで焼きからめることにしました。
恐ろしく使える大勝軒のレシピ↓
西海ラーメンで食べた「豚バラ焦がし甘みそ炒めどっさりピリ辛ネギ」もチャーシューじゃなくて薄切り肉使ってたしね。
アレンジは自由さ~♪
そして、ラーメン花月嵐片倉店の店長さんがトッピングでおすすめしていたキャベツものせてみることに。
レンジでチンしておきました。
あとは細切りにしたネギを用意してみましたよ。
たっぷりのお湯で麺を茹でる
たっぷりのお湯を沸かして、麺を4分半茹でます。
この時に湧かしたお湯を適量取り分けておくと便利。
つけダレを作る時に利用できます。
つけダレを用意する
器にしぼりだしたつけダレです。
ちょっと舐めてみたら、魚の香りがすごい!
塩分はかなり濃い目です。
150mlの熱湯でつけダレを溶きます。
思ったよりスープの量は多くなりました。
作り方によると、ここで魚粉を入れることになってます。
はちこは、その通りに入れちゃったのですが、食べる時に入れた方が良いかもしれません。
理由は後ほど。
茹で上がった麺を冷水で水洗い
茹で上がった麺をざるにあけて、冷水で水洗いします。
冷たいつけ麺にする場合は氷水で洗うのがおすすめ。
今回は「あつもり」にするので、麺をしめて、まわりのぬるぬるを洗い流します。
面倒くさくても、つけ麺の場合はこの工程をやった方が麺の味わいが違いますよ
さっと湯通しして、麺を温めます。
またざるにあけて、湯切りをします。
器に盛り付けたら完成~
つけダレとは別の器に麺を盛り付けたら完成。
作り方の挿絵では、つけダレ側に具材を入れてましたが、確実に沈んでしまうと思ったので麺の横に添えてみました。
最後に本物の埼玉『狼煙』のつけ麺の画像を貼り付けるので、盛り付けはそちらを参考にしてみてくださいね。
埼玉『狼煙』濃厚醤油つけ麺(藤原製麺)を食べてみよう
まずは麺だけをタレにつけて食べてみます。
おおお~、なんか魚の大群が押し寄せてきますよ~!
と言っても、肉エキスのパンチもきいてますね。
麺ももっちもちで、いと美味なり。
具材を投入~。
キャベツの甘みが引き立つわぁ。
お店ではサンマなんかも使ったりするみたいですね。
斬新なアイデア!
味が濃くって、途中変化が欲しくなったので、業務スーパーで買った使える子【食べるラー油】をのせてみました。
辛みをプラスしても合いますね。
随分と食べ応えがあったので「麺の量が多い?」と思って、先日食べた銘店伝説【東京・八王子 みんみんラーメン】の記事を読み直してみたら、1人前について10gほど多かったです。
はちこは大量に茹でキャベツを入れて食べたので、しょっぱさはあまり感じなかったのですが、息子くんには味が濃かったよう。
たらふく麺を食べたい場合は、中華麺だけを購入しておき、替え玉として使っても充分おいしく食べれるかもしれないですね。
これが本当の埼玉『狼煙』濃厚醤油つけ麺
埼玉『狼煙』はさいたま市内に2店舗お店をかまえています。
本店の場所はここ↓
Google先生の案内によると、八王子から埼玉まで電車でも車でも1時間半ちょいくらいなんですが、方向音痴ゆえ、到底たどり着けると思えません。
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というわけで、インスタの画像をお借りしてきました。
本家本元の埼玉狼煙のつけめん…めっちゃ美味しそうですね🤤
そして、はちこ作つけ麺の再現度低っ!
埼玉狼煙はラーメンウォーカー埼玉2019の表紙も飾っている名店なので、ぜひ一度ご賞味あれ。
埼玉『狼煙』濃厚醤油つけ麺|乾麺の評判は微妙
藤原製麺さんは埼玉『狼煙』濃厚醤油つけ麺を乾麺でも販売しています。
間違えて、こっちを買わないでくださいね。
評判が微妙なので。
画像クリックするとAmazonの評価見れるので、興味のある方は確認できますよ
価格もそれなり、と言うか生麺より1食分の単価高いし💦
藤原製麺さんの価格設定の基準が一層分からなくなる商品となっております(笑)
ま、乾麺は保存がきくってメリットはあるよね
それはフォローなのかい?
藤原製麺はこんなまぜそばも出してます↓
埼玉『狼煙』濃厚醤油つけ麺(藤原製麺)カロリー・栄養成分など
埼玉『狼煙』濃厚醤油つけ麺(藤原製麺)|栄養成分(1人前あたり)
エネルギー(カロリー) | 456キロカロリー |
たんぱく質 | 16.9g |
脂質 | 8.2g |
炭水化物(糖質) | 78.4g |
食塩相当量 | 7.4g |
名称:生ラーメン(つけダレ、魚粉付)
<原材料名>
めん:小麦粉、小麦たん白、食塩、卵白粉、植物油脂/加工デンプン、酒精、かんすい、乳酸ナトリウム、卵殻カルシウム、着色料(くちなし)
つけダレ:肉エキス、砂糖、植物油脂、醸造酢、食塩、しょうゆ、濃縮しょうゆ、調味油脂、煮干し粉末、煮干しエキス、さば節粉末、かつお節粉末、オニオンエキス/増粘剤(加工デンプン、キサンタンガム)、調味料(アミノ酸など)、酒精、着色料(カラメル)、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、香辛料抽出物
魚粉:混合節粉末(かつお節、さば節)
<内容量>
335.5g(めん120g×2袋、つけダレ46.5g×2袋、魚粉1.3g×2袋)
よく見たら製造者は藤原製麺じゃなくって、おきなや株式会社でした!
調べてみたところ、おきなや株式会社は岐阜県にある老舗(大正3年創業)の麺製造会社。
ちなみに乾麺の方の埼玉『狼煙』濃厚醤油つけ麺を製造しているのは藤原製麺だということが調べた結果わかっております。
それってつまり…(これ以上言うのはやめておこう)
ではでは、ごちそうさまでした~♪