最終回目前『君の花になる』9話で、タオルで羊のようになった8LOOMメンバーが気になった方はいいますでしょうか?
『君の花になる』9話は、弾(高橋文哉)とあす花(本田翼)の淡い恋心がスクープされてしまったことから、弾が一時活動を休止させられてしまい、今後の8LOOMはどうなってしまうのか?という、かなりシリアスな展開に。
深刻なシーンであるにもかかわらず、ネタをはさむことを忘れないのが『君の花になる』です。
8LOOMみんなで話し合っている中、桧山竜星(森愁斗)小野寺宝(山下幸輝)の頭は、なぜかタオルでつくられた羊状態。
タオルで羊、作ってみたい🐑
と思った方は私だけではないと思い、さっそく羊の作り方を調べてみました。
タオルで羊「羊巻き」は韓国ではメジャーな巻き方
桧山竜星(森愁斗)と小野寺宝(山下幸輝)がかぶっていたタオル羊は
「羊巻き」
という名で呼ばれており、韓国から日本へ渡ってきて、2017年ごろに「かわいい」と一部の方の間で話題となりました。
韓国ドラマでサウナが登場するシーンではよくみられる「羊巻き」は、本場韓国では「羊頭(ヤンモリ)」と呼ばれているとのこと。
作り方(巻き方)はとっても簡単なので、覚えておくと楽しいですよ。
タオルで羊の作り方・巻き方(羊巻き・羊頭・ヤンモリ)
用意する物:タオル1枚・かぶる人
では、羊巻きの作り方(巻き方)を説明していきます。
タオルを裏側を上にしておきます。
赤い線は、タオルを3等分する目安になります。
どちらからでもかまわないので、タオルを赤い線くらいのところで折っていきます。
↑三つ折りにしたところです。
三つ折りにしたタオルの端から、外側に向かってクルクルと巻いていきます。
羊のお耳のようになりました。
両側を巻けば完成です。
頭の大きさに合わせて、巻き取る量を調整すればOK。
羊っぽくならない場合は、大きめのタオルを用意するといいですよ。
私の愛するごきげんぱんだ君に羊巻きをしてもらいました。
か、かわいい~!
正直、髪の毛を洗った後の水を吸い取ってもらうという用途を考えると、タオルの大部分が「羊の耳」になってしまい無駄なのですが、プールサイドなどでやっていたら、目を引くこと間違いなし。
とび職かラーメン屋のおやじか?というタオルの巻き方では、かわいい要素が足りないという方におすすめです。
ぜひお試しください!
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