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便利!キッチン用品ランキング10選|経済ニュースで紹介!おすすめの調理器具とは?

ワールドビジネスサテライト 白熱ランキング

テレビ東京の経済ニュース番組 ワールドビジネスサテライトの中で放送される【白熱ランキング】が好きです。

これが面白くって、よく動画配信で見ています。

以前も、冬アイスランキングというのを放送していて、4位に入ったセブンイレブン 和のワッフルコーン 大学芋を紹介したりもしました。

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今回は1月29日に放送された【進化する料理道具】の人気ランキング。

かっぱ橋の料理道具専門店『飯田屋』さんが、実際のお店で売れているキッチン用品を紹介したものとなります。

1位のキッチン用品は真剣に欲しくなり、購入を検討中です(しかも衝動買いしても良いくらいのお手頃価格なんだな)

それでは10位から順番に見てみましょう~!

10位|プレイザントアルミアイススプーン(片力商事)

アルミで出来ているアイス用のスプーン。

冷蔵庫から出したてのアイスは、普通のスプーンだとかたくて、すくいにくいことがありますよね。

アルミは熱伝導率が高いので、手の熱が伝わって固いアイスをほどよく溶かし、食べやすくするという仕組み。

他のメーカーからもアルミ製のアイス用スプーンは販売されていますが、店頭に並んでいた時にカラフルでギフトとしても映える、プレイザントアルミアイススプーンが人気になるのかもしれませんね。

9位|チョイむきスマート(ムロコーポレーション)

家庭で必要とする方は少ないとは思います。

思うんですが…これがあったら確実に子どもはやりたがりますねwww

お手伝いさせるきっかけ作りには最適かも。

クルクル回すだけで果物の皮がむけちゃうんですが、見ているだけでも楽しい☺

後はカフェなどを営んでいたりして、大量に果物の皮をむかなければいけない場合もかなり楽でしょう。

電源を使わず、手動式なので、丸洗いも出来るので清潔です。

8位|鉄フライパン25cmダブルファイバー窒化加工(柳宗理)

長年主婦をやっていれば柳宗理の名を一度は耳にしたことがある方の方が多いのでは?

機能性だけでなく、デザイン性も高いのが特徴ですよね。

8位になった鉄フライパン25cmダブルファイバー窒化加工は、なんと

鉄のフライパンなのに水につけっぱなしにしておいてもさびないんです!

その秘密は窒化加工しているから。

原理はともかく…

放送内での実験では2日間も水につけておいたフライパンが全くさびていませんでした。

我が家にも鉄のフライパンがありますが、洗った後はすぐに水分をふきとっておかないと茶色い錆が出ちゃいますよ。

耐久性・こげつきにくさ・熱効率を改良し、進化した最新の鉄フライパンということで販売されています。

7位|グローバルG46三徳18cm(吉田金属工業)

はちこは『刃物だけは安物を買わない』と決めているので、自宅にある包丁も10年以上使っていますが、切れ味抜群。

もったいないので買い替えるつもりはありませんが、グローバルの包丁には正直前から憧れていました。

オールステンレスで清潔なだけでなく、その美しいスタイル…💕

調べるまでもありませんでしたが、楽天での評価はかなり高いものでした。

6位|玉子焼器関西型12cm(丸新銅器)

正直、ランキングの6位に銅製の玉子焼器が来ていたのは意外でした。

口コミを読んでみたところ、銅製の玉子焼器はフッ素加工製品や鉄製商品よりも、ふっくら焼けてプロのような仕上がりになるんだとか。

銅も熱伝導率が高い素材。

そのため、弱火でも卵焼きを作ることができるんですね。

弱火で加熱するメリットは、卵の味も栄養も保てること。

ふんわりとした卵焼きになるだけでなく、味と栄養までupするとは…恐るべし銅製卵焼器。

テフロンの卵焼器とは違い、銅製のものは油ならしが必要。

この動画を見ると扱い方がよくわかりますよ。

記事をアップした際「関東と関西では玉子焼器の形に何らかの違いがあるのですか?」というコメントをもらいました。

たしかに!

わざわざ関西とつけるには違いがあるはずですよね。

調べてみたところ

  • 関東の玉子焼器=ほぼ正方形
  • 関西の玉子焼器=長方形

という違いがありました。

家庭でよく使われるものは、長方形が多く、関東のスーパーでも正方形の玉子焼器はあまり見かけません。

 

東京ガスのサイトには

味が甘く濃い関東風の卵焼きは、適度に焦げ目があって厚く巻くのがいい。

たっぷりと卵を使って、一発で返します。

うなぎや穴子が入るような卵焼きや伊達巻きも東型で作るのが向いていますね

こんなことも書かれていました。

5位|カニさばきK-601EX(近正)

はちこは専用ハサミが必要なほどカニを食べませんが(高いし買えないよ!)5位になるほどの売れ行きなので、不景気だの、失われた〇年だの言っても、みんなカニを食しているんですね(いるんですか?!)

ぱっと見「色が微妙だな」とか「どこがいいのかさっぱりわからん」と思っていたら…

【堺伝統の切れ味。果実、野菜、花の生産者が使っています】

の言葉を発見。

境と言えば、刃物の町と言われるあの堺でしょ?

結婚前に嫁入り道具として「堺の和包丁欲しい」って思ってた…あの堺でしたよ!

調べてみたら、このカニさばき、取り扱っている店舗によっては「欠品中」にもなっていました。

カニは食べないので買いませんが(←まだ言う)、堺の刃物は徳川幕府が専売した歴史もあるので、カニ用のハサミはいらなくても、刃物を買う時には堺のものを検討してみて損はないと思っています。

4位|モチスラ(曙産業)

白熱ランキングの中では、しっかりピックアップされていなかったので、あまり気に留めていなかったのですが

モチスラ欲しい!

昨日、スーパーでお鍋用にスライスしたお餅が売っていたのを見て

「鍋に餅…餅しゃぶ…やってみたい…でも割高…家に業務スーパーで買った激安のお餅があったけど、あれをなんとか薄く切れないだろうか」

と思ったところだったんですね。

ま、餅ピザを作る時に、切り餅を包丁でスライスしたことがありますが、手のひらに包丁の後がつくほど力が必要だったので、実のところ出来るとは思ってませんでした💦

鍋だけでなく、薄くスライスしたお餅を焼いただけでもスナックのようにカリカリになって美味しいとの口コミを発見。

はちこが見た店舗では1,470円(送料込) だったので、お手頃価格ですよね。

あぁ~、断捨離しているのに、欲しすぎる~。

3位|ふわっとおろしてみま専科(アーネスト)

だじゃれか!おやじギャグか!小林製薬か!みたいなネーミングですが、商品はいたって真面目なおろし金でした(笑)

最初はもっと大きなサイズだったようですが、女性向けにコンパクトサイズが登場したとのこと。

キッチンで管理するにも、巨大なおろし器は邪魔なので、コンパクトな方が嬉しいですね。

こちらのおろし金、大根だけではなく、チーズやパン粉もおろせちゃいます。

2位|マイクロプレイン ミディアムゼスター(池商)

マイクロプレイン ミディアムゼスターって、名前を聞いただけではさっぱり何だかわかりませんが、実はこちらもおろし金です。

ふわっとおろしてみま専科とは真逆のネーミングセンスですね。

それにしても、おろし金どんだけ人気!😲

でも、動画を見たら、その人気っぷりがわかる気がしました。

生姜を実際にすりおろしていたのですが、すりおろしている際の断面がまるで包丁で切ったかのようなツルルンとした状態だったんですよ。

生姜を普通のおろし金でおろすと、繊維がけばけばになるじゃないですか?

あれが全然ないんです。

それなりにいいお値段なので「即決」ってわけにはいかないですが、プロやお料理好きな方だったら、決して高い買い物ではないでしょうね。

1位|T型ピーラー(貝印)

冒頭で「真剣に欲しくなった」と紹介した1位のキッチン用品はこちら!

貝印のT型ピーラーです👑

え?がっかりしました?

そりゃまぁ、ピーラーなんて100均でも買えますよね。

でもね、なんとこのピーラー…

かぼちゃの皮までむけちゃうんです!

シュシュシュ!

ピーラーでかぼちゃの皮をむこうなんて、考えたこともありませんでした。

固いものまで軽々とむけてしまう秘密は、歯の部分が斜めについているんです。

口コミでは「今までのピーラーは、何だったのかしら」とまで書いている方も。

こんなにすごい切れ味なのに価格は1000円に満たないので、本気で買おうかと思うのも納得していただけるかと。

あまりにも気持ちよく切れるので「人参の皮をむきすぎましたw」なんて方もいました。

キッチン用品ランキング10選|後記

実は今回の記事、はちこ個人の忘備録でもあります。

年齢を経るごとに「物を減らしたい、買うならより良いものが欲しい」という気持ちが強くなってくるんですね。

ランキング記事を書いておきながら、こんなことを言うのも何ですが、ネット上にあがったランキングは時折あてにならない部分もあります。

テレビで放送されても、スポンサーの都合とかあるんでしょうが、ワールドビジネスサテライトは経済ニュースですし、「奇跡の店」とも呼ばれメディア紹介も多い飯田屋さんがランキングしているので、リアルに売れていることは間違いないだろうと思いました。

わざわざかっぱ橋に調理器具を買いに行くのは、料理好きやプロが多いので、その方々が選んだ品だと思うと全くのはずれになる可能性は低そうですよね。

そして、ランキングの結果をよく見てみると、入っている調理器具の多くが”刃物”であることがわかります。

ブログ記事の中で何度か「はちこは刃物だけは100均などの激安なものは買わない」と書いてきていますが、本当に刃物は切れ味や耐久性が全く違うんですよ。

今使っている金鹿工具製作所のキッチンバサミや、ベンリナーというスライサーなどは、お値段以上の価値があったと思っています。

「安いものは買わない」なんて言っても、万単位での買い物ではないので、パパっと買っちゃえば良いのかもしれないのですが、買ってしまったら何としても使い倒したい性分なので、よ~く検討した結果手に入れたものばかり。

愛着もわくというものです。

今回の記事がみなさまのお買い物の参考になれば幸いです💕では~

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