映画【わたしの幸せな結婚 2】原作ネタバレ感想|美世(今田美桜)の能力と秘密とは?ひどい目にあう元凶を作った犯人と理由

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【わたしの幸せな結婚】の原作2巻を読みました!

2巻は美世(映画:今田美桜 アニメ:上田麗奈)自身も知らなかった秘密が明かされるという、とても重要な巻となっております。

具体的に言うと、原作1巻では明かされなかった

  • 美世の異能(能力)
  • 美世の母 薄刃家の秘密
  • 美世が斎森家でひどい目にあう羽目になった元凶(犯人的な人物)

などがわかりますよ。

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映画&アニメ公開前に美世の秘密を知りたい方向けのネタバレ記事となっています。

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【わたしの幸せな結婚】原作2巻の登場人物(キャスト)

  • 斎森美世(映画:今田美桜 アニメ:上田麗奈)
  • 久堂清霞(映画:目黒蓮(Snow Man)アニメ:石川界人)
  • 五道佳斗(前田旺志郎 アニメ:石谷春貴)…清霞の部下
  • ゆり江(映画:山本未來 アニメ:佐々木優子)…久堂家につかえている
  • 帝(映画:石橋蓮司)
  • 堯人(映画:大西流星)…帝の次男、天啓を受け継いでいる
  • 鶴木新(映画:渡邊圭祐)…鶴木貿易の御曹司(24歳)
  • 鶴木義浪(映画:火野正平)…新の父親
  • 久堂葉月…清霞の姉
  • 大海渡征…清霞の上官
  • 大海渡旭…大海渡征の息子
  • 辰石一志…事件後、辰石家の後を継いだ
  • 斎森(旧姓 薄刃)澄美…美世の母

映画のキャストと1巻あらすじネタバレはこちら↓

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【わたしの幸せな結婚】原作2巻|あらすじネタバレ|美世(今田美桜)の能力と薄刃家の秘密とは?

序章

ある目的を胸に鶴木新は、斎森美世(映画:今田美桜 CV:上田麗奈)を偵察しにやってきます。

新は一族のために美世を守るという役目を背負っていました。

ところが、美世を見た新は「陰気そうな女だな」と憂鬱に感じてしまいます。

目の前で倒れそうになった美世に手を差し伸べた新は「守りがいはあるだろう」と納得するのでした。

その頃、床に伏した帝(映画:石橋蓮司)は、息子である堯人(映画:大西流星)のために

「『オクツキ』の霊を里に誘導し、あの異能を潰せ」

という恐ろしい命令を下していました。

1章|悪夢と不穏な影と

久堂葉月

美世(映画:今田美桜 アニメ:上田麗奈)が倒れる少し前の事…

久堂清霞(映画:目黒蓮(Snow Man)アニメ:石川界人)のもとで、平穏で幸せな日々を送っていた美世でしたが、まともな教育を受けていな自分に対する焦りを感じていました。

このままでは、久堂家の妻として清霞を支えることが出来ないと考えた美世は、清霞に教育を受けなおしたいと願い出ます。

しかし、夜ごとうなされ、しだいに顔色が悪くなっていく美世から、異能の気配を感じ続けていた清霞は、美世の体調を心配していました。

「大丈夫だ」と言い張る美世のため、清霞は実の姉である久堂葉月を、教育係として選びます。

葉月は、いたく美世を気に入り、美世もきさくで優しい葉月に教わることを嬉しく思うのでした。

実際のところ美世は、久堂家に来てからの数か月間、毎晩のように悪夢に悩まされていました。

悪夢の中には、清霞やゆり江(映画:山本未來 アニメ:佐々木優子)が出てくることもあり、美世は悪夢をみることが怖く、寝不足により体調を崩しつつあったのです。

『オクツキ』が暴かれる

帝都で職務中の清霞の元へ、大海渡征(おおかいとまさし)少将がやってきます。

大海渡によると異能者たちの墓である『オクツキ』が暴かれたとのこと。

無念のうちに死んだ異能者たちは成仏できないことも多いため、禁域内の特別な墓地『オクツキ』に魂を封じ込めていたのです。

清霞と大海渡、そして辰石家の後を継いだ一志は、次の帝になるであろう堯人(映画:大西流星)の元を訪れました。

天啓(=未来予知)の力を受け継いでいる堯人は、『オクツキ』が暴かれたことにより戦いがおき、命を落とす者が出る可能性があると忠告されます。

また、美世についても「これから色々大変だろうが大丈夫だろう」と、意味深な言葉を伝えるのでした。

2章|栗色の髪の彼

倒れた美世(映画:今田美桜 アニメ:上田麗奈)を助けた鶴木新は、名前も名乗らず立ち去ります。

そんな新の素性は、鶴木貿易の御曹司。

新は『オクツキ』の担当である宮内庁との交渉人として、清霞(映画:目黒蓮(Snow Man)アニメ:石川界人)にも面会をしていました。

通常の業務、『オクツキ』への対応、そして美世の母の薄刃澄美の調査と重なり、清霞が抱える負担は大きいものになっていました。

そんな中、清霞は薄刃澄美の調査報告の中に「鶴木」の姓を見つけ出します。

久堂葉月の過去

街中で倒れそうになったことがゆり江(映画:山本未來 アニメ:佐々木優子)の知るところとなり、体を大事にするようひどく叱られた美世と葉月は、勉強の時間を減らしていました。

女3人で美世の作った簡単な昼食を囲んでいる時、葉月は料理がひどく苦手でもっと勉強しておけば良かったと語り始めます。

17歳の時、政略的な義務で10歳以上年上の軍人と結婚した葉月でしたが、夫とは仲睦まじい夫婦だったとのこと。

結婚2年後には息子がうまれ、夫とは幸せな結婚生活を送っていました。

ところが、夫の親たちは葉月が苦手とする家事のことを責めるようになっていきます。

最初は慰めていてくれた夫でしたが、ある日「離婚する」と言われたとのこと。

大げんかをしてしまった結果、気がついたら離婚をしてしまっていたと葉月は語りました。

葉月は、その時の自分の行動を後悔していると言います。

だからこそ欠点を克服しようとしている美世を尊敬しているし、美世自身の気持ちを大事にして欲しいと考えていたのでした。

3章|薄刃家へ

清霞(映画:目黒蓮(Snow Man)アニメ:石川界人)は、から「美世(映画:今田美桜 アニメ:上田麗奈)に会った事がある」と聞かされ、複雑な思いにかられます。

美世が身体のことも含め、何も打ち明けてくれないことに対し、苛立ちをぶつけてしまった結果、2人の間には気まずい空気が流れてしまいました。

そんな中、清霞は美世を連れて、新のいる鶴木貿易へと向かいます。

すると新は「美世に会いたがっている人がいる」と、2人を自宅へと案内するのでした。

待っていたのは一人の老人で、美世を見るなり

「澄美によく似ている」

と呟きます。

老人は美世の母、斎森(旧姓 薄刃)澄美の父親、薄刃義浪(映画:火野正平)だったのです。

新の本名も『薄刃新』と言い、鶴木は表で使用している名前でした。

美世の持つ異能の力が明かされる

清霞は薄刃家に来る前から、新の正体に検討をつけていました。

それでも美世を連れてきたのは、悪夢を止めるため。

薄刃義浪は、そんな清霞に対し、美世には人の夢を操る最強の異能『夢見の力』があると語ります。

斎藤家にいる時、美世の力が発現しなかったのは、母親である澄美が封じていたから。

鶴木貿易の経営難により、仕方なく澄美は斎森家へと嫁ぐことになりましたが、澄美は斎藤の目的が『薄刃の力』であることを知っていました。

だからこそ、娘である美世が利用されないように、力を封印したのです。

ところが、美世の力を封印していた”鍵”の力が、澄美の死と斎藤家を離れた事により消失し、美世は本来の異能を取り戻してしまったのです。

今まで薄葉家が美世を放置してきたのは、澄美の封印により『美世には本当に異能がない』と思いこんできたからでした。

ところが今回の事件により美世には異能が、しかも最強の『夢見の力』があると発覚したため、異能の血を他家に渡さないようにしてきた薄刃家に美世を返すようにと迫ってきたのです。

清霞の敗北

話についていけず、また自分が物のように扱われていることに美世はショックを受けます。

また、澄美が自分の力を封じなければ、斎森家で家族として扱ってもらえたのではないかと、恨めしい思いにもかられてしまいました。

そんな中、美世自身はどうしたいのか?と問われます。

「清霞のそばにいたいが、邪魔をしたくない」という気持ちから、

「どちらでも構わない。清霞のいう事に従う」

と美世は答えてしまいました。

美世の答えに清霞もショックを受けますが、美世はまったく気がつきません。

すると、新から「勝負をして勝った方が美世を手に入れる」という提案がされました。

勝負を引き受けた清霞でしたが、美世の姿を利用した新の揺さぶりにかかり、負けてしまいます。

傷だらけで家に戻った清霞を、葉月は『治癒の異能』で治し、さっさと美世を迎えに行くようにどやします。

ところが、タイミング悪く部下の五道佳斗(前田旺志郎 アニメ:石谷春貴)から、緊急事態の呼び出しが入ってしまいました。

美世と新の結婚

清霞の敗北後、冷静さを取り戻した美世は、いつの間にか巫女装束に着替えさせられていました。

その後は、何をすることもなく、いたわられて日々を過ごします。

もう一度清霞に会って謝りたいという美世に対し、新は「許さない」と薄葉家に課せられた役目について語り始めます。

薄葉家の異能は、いざという時に異能者を倒すための異能であり、抑止力なんだとか。

それゆえに、薄刃家には

  • 本当の苗字を名乗ってはいけない
  • 外で異能を使ってはいけない
  • 結婚相手は親族の中のみ
  • 親しい友人、恋人を作ってはいけない
  • 勝手に高額なものを買ってはいけない
  • 外で飲酒は禁止

など、たくさんの厳しい掟があり、新もそれを守ってきたんだと言います。

しかし、現在では抑止力を必要とするケースはほとんどなくなってしまい、新は「自分だけの役目」を強く欲していました。

それこそが「夢見の異能者である美世を命がけで守る」ということだったのです。

それは薄葉家にとって、美世と新が結婚するということを意味していました。

最初は陰気そうに見えた美世との結婚に乗り気ではなかった新でしたが、清霞を必死で守ろうとする美世を見て、美世に対する執着心を抱き始めてしまったのです。

祖父 薄刃(鶴木)義浪(映画:火野正平)

薄刃家で過ごす4日目のこと、美世のもとを祖父 薄刃(鶴木)義浪(映画:火野正平)が訪れます。

ダメもとで、清霞に会えないか?と要望する美世に対し、義浪は

「会わせてやりたいが、ある方面から美世と清霞を会わせないように止められている」

と答えました。

異能がないと思いこみ、斎森家にいた美世について調べなかったことを、義浪は謝罪します。

「これからは家族だと思って頼って欲しい」という義浪に、美世は思わず自分の本音を吐き出してしまいました。

謝る美世に、義浪は

自分では抱えきれなくなったものを分け合えるのが、家族だ

怒らせたり、呆れさせてしまうようなことがあっても、簡単に家族の絆は壊れない

と言います。

わずかに涙しながら、澄美と同じくらい美世のことも思っているという義浪を見た美世は、家族と言う物が何なのかわかった気がしたのでした。

清霞の危機と明かされる真実

美世と話していた義浪のところへ、新が駆け込んできます。

新によると、清霞が任務中に敵の攻撃により意識不明になったとのこと。

「行かないで欲しい」と必死に美世を引き止める新は、驚くべき真実を口にします。

美世を清霞のもとに行かせることが出来ないのは、

薄刃家に美世を入れたら、許可を出すまで清霞には会わせるな

という命が帝(映画:石橋蓮司)からなされているからだったのです。

ところが新は、美世のために大罪になると承知で、ともに清霞へ行くと言います。

それに対し、義浪も孫を応援すると決めるのでした。

4章|暗闇の中の光

夢見の力を使う美世

清霞の元へと駆けつけた美世は、その様子を見て愕然とします。

清霞はかろうじて生を保っているような状態でした。

解術を得意とする辰石一志にも治せないことに、五道佳斗(前田旺志郎 アニメ:石谷春貴)は怒りをおさえきれません。

ところが、清霞を見た新は「難しいが目覚めさせる方法はある」と言い、周囲を驚かせます。

その方法とは、美世の異能『夢見の力』を使うものでした。

不安を覚えつつも美世は、新の協力の元で『夢見の力』を使い、清霞の魂を探すため夢の中へと入っていきます。

その頃、清霞は夢の中で、絶え間なく襲い来る怨霊たちと戦い続けていました。

いよいよ精神力の限界を感じはじめた清霞を、美世は探し出すことに成功します。

自分が死んでいないことと、迎えに来た美世が本物であることに驚く清霞。

美世は、そんな清霞の手を取り、ただ一言「消えて」と呟きます。

すると一瞬のうちに怨霊たちは煙のように消えていなくなったのでした。

【わたしの幸せな結婚】完全ネタバレ感想|ひどい目にあう元凶を作った犯人と理由

美世(映画:今田美桜 アニメ:上田麗奈)が清霞(映画:目黒蓮(Snow Man)アニメ:石川界人)を助けた後、5章真実を知るパーティーへと続きます。

  • 美世と清霞の甘々シーン
  • 新は清々しく身を引く⇒美世の護衛を申し出る
  • 美世の勉強が身を結びパーティーに参加

と言った内容になっており、大円団という感じなのですが、その中で2つの事実が明かされます。

1つ目は、葉月の元夫は清霞の上官である大海渡征と言う名の可愛い息子がいること

2つ目は、すべての黒幕である犯人は帝(映画:石橋蓮司)であること

帝が真犯人なのは途中でわかったと思いますが、美世の生い立ちにも関わっていたとは!

映画のキャストを見て、帝役が石橋蓮司さんだった時点で「帝は悪人だろう」と予測できちゃいますが、まさか美世が斎森家でひどい目にあった元凶も帝にあるとは想像していませんでした。

堯人(映画:大西流星)によると、帝は皇太子時代から『夢見の異能』を受け継ぐ薄葉家を恐れていたとのこと。

力関係が天啓より夢見が上になったと考えた時、薄葉家の存在そのものが脅威だと帝は考えていたのです。

薄葉家に澄美が生まれたことにより、帝の恐怖はさらに大きくなっていきました。

そこで帝は、薄葉家が経営する「鶴木貿易」が衰退していくように画策します。

鶴木貿易を救うため、澄美が別の家へ嫁ぐことになれば、血は薄まり『夢見の異能』が薄葉家に発現する可能性は低くなるはず。

ところが、血が薄くなるどころか、美世は『夢見の異能』をもってうまれてきてしまいました。

美世に危険が及ぶと考えたからこそ、澄美は『夢見の異能』を封印したのです。

しかし、澄美が施した封印は、美世が久堂家に嫁ぎ、斎森家を離れたことにより解き放たれてしまいました。

その上、美世が嫁いだのは、強い異能の力を誇る久堂家です。

そこで帝は、清霞の存在も消そうと考えました。

ましてや、帝は重い病に侵されているだけでなく、天啓の力さえも失っていたとのこと。

私利私欲のために、罪なき者たちが犠牲になったことを憤った堯人は、もはや父である帝に帝位につき続ける資格はないと断言するのでした。

【わたしの幸せな結婚】原作2巻感想まとめ

\わたしの幸せな結婚最新6巻を試し読み/

映画とアニメ化が決まっている【わたしの幸せな結婚】は、PVやキャストなどが発表されてから「ひどい」と言われている作品です。

原作が面白く、熱いファンがいるために公開前から失望している人が続出。

【わたしの幸せな結婚】原作は、胸キュン要素が盛りだくさん。

月岡月穂さんが描くイラストも大変美しいものとなっています。

原作ファンの脳内は月岡月穂絵でキャラクターが固定されているので、実写化の際「全然違う!ひどい!」と思ってしまう人が出てきちゃうんですよね。

それはさておき、原作は面白かったので、2巻を読んでみることにしたのですが、

今回も面白かった~!

美世や薄葉家の秘密がわかったことも、すっきりして良かったですが、それ以上に

作者である顎木あくみさんの家族観に共感しました!

それと、お互いがお互いをどんなに強く想っていても、言葉にしないと伝わらないということにも、激しく同意です。

今どきあんまりいないとは思いますが「好きな子だからこそいじめちゃう💕」みたいな奴は、論外です。

あれが通用するのは、2次元の中だけ(笑)

嫌なことをされて「きっと自分のことを好きだからだ」なんて思えないことは、想像すればわかること。

幸せな結婚をしたかったら、【わたしの幸せな結婚】を読んで、しっかり勉強しましょう!(←え?)

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